ベイカー街
□【シャーロック】 season1 第3夜EX
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BBCドラマ【シャーロック】第3夜EX
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<うろおぼえのあらすじ>
・モリアーティはシャーロックたちと同世代。
病院にて、Tシャツに腰パン(目の充血、服装の色、加えてシャーロックにこっそり連絡先のメモを渡すところからゲイとシャーロックは推理)の青年として一度顔を合わせるもすぐ立ち去る。
・モリアーティは(おそらく部下を使って)爆弾を一般人の身体に巻きつけ、「○時間で爆発させるぞ」と脅してシャーロックへ電話をかけさせ、メッセージを読み上げさせる。
・○時間以内に、居場所もわからない一般人を助け出すため、必死で捜査するシャーロックたち。
しかしシャーロックは居場所がわかってもすぐ助けに行かず、制限時間ギリギリまで爆弾犯の手がかりを探すのでジョン(ワトスン)が「早く助けてあげないとかわいそうだろ!」と怒って出て行く。
・行方不明のブルース・パーティントン設計書(今風なのでミサイル防衛システム)が入ったフラッシュメモリを発見し、設計書をエサにモリアーティを夜、シャーロックは因縁のあるプール(公共のもの?使い古されたカンジ。冬だから当然泳ぐ人はいないはずなのだがあの水しぶきは何だろう)に呼び出す。
・「どこだモリアーティ!」銃を手にプールサイドで警戒するシャーロック、そこへ現れたのはジョン!
「何でここに」とさすがに驚くシャーロック。まさかジョンがモリアーティ!?と思ったら、ジョンは時限爆弾を巻きつけられていた!しかもレーザーポインターで、見えない狙撃犯から狙われている。
・そこへピシッとスーツ姿で現れたモリアーティ。
「病院では私の計算通り、ゲイと思ってくれたみたいだね」「こんなもの、自分でいくらでも入手できる」とメモリ受け取りプールに投げる。
・その瞬間モリアーティを羽交い締めにするジョン、シャーロックに「こいつは僕に任せて逃げろ!」
シャーロックが歯噛みしているうちに、レーザーポインターの赤い光はシャーロックの首元に移り、モリアーティ高笑い、やむなくジョンンは彼を離す。
・「私はね、君たちなんぞいつでも始末できるんだよ。よーく覚えておくことだ」と勝ち誇ってモリアーティ去り、レーザーの光も消え、シャーロック急いでジョンの爆弾ベストを脱がせる。
「大丈夫か!?」「……ああ」緊張から解かれてぐったりと壁にもたれるジョン。シャーロックは警察を呼ぼうとするが、何とそこにモリアーティが戻って来る。
「私は気まぐれなんでね。やっぱり今始末をつけさせてもらうことにするよ」
2人に当てられる狙撃手の光に絶体絶命……!!!
・で、エンドロールだった訳です。オイオイどーなったよこの後は!!
と、いう訳でミドー版[この後]です。