08/12の日記

22:33
数年の歴史について語るよ
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*カップリングなんかのことも書くので苦手な人は注意*





私がこの世界に入ったきっかけは、中学時代のちょうどこの時期にようつべで銀魂を見漁って、そのとき見た紅桜編でヅラに惚れてしまい、なんやかんやで銀桂を好きになった・・・というすっげード素人からのスタートだったのです。
つまり言うと、銀魂、特に紅桜と銀桂が私にとっての原点であり頂点なんです。
というか紅桜編を見終わったその日から「紅桜 桂」で検索していって銀桂という項目を見たとき「へ〜こんな世界があるんだ」とやけに冷静な自分がいて、今思うとすごい驚きです。


で、初めは銀桂が非常に大好きだったのに対し、銀土は死ぬほど嫌いで文字を見るのも嫌だったです。銀魂で何かあるたび二つを比べてどっちがありえるか、なんてことをしていました。入ったばかりだったし王道なんてものを知らなかった頃なので仕方ないかなと思うけど誰にでもそんな経験ある・・・かな、いややっぱないかな、どうでしょ。


でも、もし私があのとき銀魂以外にはまってたら、と思うと、それでも趣向がそこまで変わるわけではないと思うので辿るカップリングはあんまし変わらないと思う。まぁその途中できっと今の私の趣向から行くと銀土にはまるかもしれません。なので今は銀土に対してそこまでの嫌悪感はありません。


ただ、もしあのときこちら側の世界に足を踏み入れなかったら、銀魂は普通に好きで読んでいたかもしれないが、蠅王は普通に好き、というよりこちら側の世界にいるからこそジャソプを昔よりじっくり読むようになったので何とも思わないで蠅王を読んでいたかもしれない。
そう思うと、あのとき銀桂にはまった自分がいて良かったと心から思える。


ここまで長々と書いてきたけれど結局何が言いたかったんだろ。あの、つまりアレです。過去を悔やまない、です。あのときがあったからこそ今の自分がいる。そう考えると案外この世も捨てたもんじゃないと思えます。

たとえこないだのテストの点数が悪くてもね!!ちくしょーなんだよあの数学!!全然わかんねーよ!!

ちなみにこういった語りはちょっと続くと思うよ長い目で見てやってね


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