恋戦学園
□保健室連行事件!
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ほぇー…意外に綺麗じゃないかぁ。
部屋を見渡しそんな事を思いながら私はダンボールを開けた。
さて、とりあえず下着を…
私はタンスの中に下着を詰め込んだり服を詰め込んだりする
ぬいぐるみは…― 確かベッドに置いたら恋愛運下がるんだよね。
と乙女な事を思いぬいぐるみをタンスの上や机やらに置いた。
さてと…結構片付いたし…寮内探検しようかな…
洗濯所とかキッチンとかお風呂場とかどこにあるんだろう…。
私は部屋を出てとりあえず歩いていた。
幸村とかに一緒に来てって言えば良かったかな…
寮内をキョロキョロしていると曲がり角で誰かとぶつかってしまう。
『あだっ!』
「のわっ…」
私が謝ろうと思い顔をあげると…
『あ。』
「??飛奈ではないか!こんな所で会うなど…偶然…いや、これは運命と言っても過言ではないな。」
『出来れば偶然でお願いします。』
伊達先輩は私の話しなど聞かず肩にてをまわしてきた。
こんな所で会うなんて私は何て不運なのだろうか。
とゆーか先輩達もこの寮なんだ…