テニプリ

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-inテニスコート-

跡「休憩!マネージャーがドリンクを持ってきている。各自で取りに行け!」

跡部がそう言うと部員達は次々にドリンクとタオルを取りにいった。

柚「はい、景。ご苦労さん」

跡「柚。ありがとな。」

柚が跡部にドリンク等を手渡していると向日が興奮したように話し掛けてきた。

向「柚!これ、すっげぇ美味しい!結構甘くしてあるし!」

跡部は向日の言葉を聞いて首を傾げた

跡「向日、甘いのは本当か?俺様のは全然甘くないぜ?」

向「え?そうなのか?こっちのドリンクは確かに甘いぜ?」

跡部と向日が首を傾げていると、日吉が声をかけた。

日「味、違うと思いますよ。
柚姉さんは一人一人の好みに合わせて味を変えるんです。」

跡向「な゛…/え゛…」

日「他の人のものんでみたらどうですか?」

日吉の言葉にレギュラー達も交換し始めた。
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