テニプリ

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柚は立海をで、新幹線で大阪に来ていた。

柚「久しぶりに皆と会うんかぁ…楽しみっ!」

-inテニスコート-

柚「お、おったおった。すぅ…蔵ぁ!」

柚がありったけの声で叫ぶと名前を叫ばれた本人は振り返り、驚愕した。

白「柚!?なんでここにおんねん!?」

柚「合宿の資料届けにきたんよ」

白「合宿?」

柚「おん!俺、氷帝の男子テニス部マネージャーになってん。」

柚がそういうと白石は納得したように頷いた。

白「それでか。わかった、確かに受け取ったで。皆にも会っていくねやろ?」

柚「おん。」

白「ほな、部室行こや」

白石はそういうと、部室のほうに足を向けた。
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