□夢小説(STRANGE PRADISE)

□11.限界
1ページ/2ページ

 ヒドく疲れたんだ。

 もう何もかもに……

 キミの帰りを願うのは、底のないグラスに水を溜めることと同じ、不可能なことなんだろうか――

 ねぇ、誰かオレを楽にしてよ。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ