04/24の日記
16:02
4月19日 匡実様
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コメント、ありがとうございました♪
お久しぶりです〜。
申す者などと言わなくても、わかってますよ〜。
実は…私も匡実さんの更新を見て、いそいそとお邪魔してました。
拍手絵更新のうちのどちらかのコメントは…私です!!
コメント書くのも久しぶりで、名乗る前に送信しちゃって。興奮状態で何書いてたのかも覚えてなくて。更新されていて、本当にうれしかったです。
さて、本家が滞ってる間に、「ガラケー生産終了」の報が流れましたね…。
これで完全に黄平以降の2ndの配信が絶望的に…。
そして、匡実さんのスマホデビューも現実味を帯びてきました、よね?
書き始めると書きたいことがドンドン湧いてくるのですが、なにぶんブランクも大きく、各キャラクターの口調がわからなくなっています。でも、消化しきれていないリクエストもあるので、細々とでも更新していきたいと思ってます。
私もちょいちょい覗きに行って、にやけてると思いますが、♪会議室でお弁当食べても〜的に見逃してください!!
では、またの更新楽しみにしてます♪
(ちゃっかりお願いしてみるwww)
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15:39
4月10日 矢足様
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拍手&コメント、ありがとうございました。
今朝のニュースで「ガラケー生産終了」と言うておりました…
これで「ラブピロス」よ。永遠に…ですね。
はぅぅぅぅ〜〜。
ところで、先日サイトにお邪魔しました。
非公開なんてもったいないですよ〜。
落ち着かれましたら、ぜひ公開してくださいね。
とかなんとか言いつつ、私も非公開にしているサイトがありまして。
私が二次を書くもう一つのゲーム。
それは…
そう、
今夜!です。
え、わかってるって?
先輩にはずぅぅぅ〜〜っとコメントや元気を頂いていて、サイトを続けてる原動力の一つになってます。
ささやかですが、私からのほんの気持ちです。
では、以下。
今夜の二次です!!
これは人生の晴れ舞台。
だから、目一杯笑ってやる。
それが今できる、最高の餞(はなむけ)だから――
薄い雲が掛かる、淡い水色の空。
少し色濃くなった緑が俺たちを包みこむ。
涼やかな風が吹く、山間の教会。
俺は今、そこにいた。
「翔ちゃん!翔ちゃん!!写真撮りに行こう!!」
亜希子に声を掛けられた。
俺はゆっくり振り返り、
「おぅ、今行く」
と、答えた。
今日は蛯原さんと矢足の結婚式。
俺はまた矢足を捕まえられなかった。
八年間の片思いは、矢足の結婚で幕が下りた。
だけど、その幕は再び上がり、矢足は独り身に戻った。
もうあんなツラい想いはしない――
そう思っていたはずなのに。
俺は『いい同僚』から抜け出すことが出来なかった。
八年間の片思いは、俺を恋愛対象から引きずりおろしていた。
「おめでとう、矢足」
「ありがとう、相葉」
落ち着いたアイボリーの、レースが綺麗な細身のドレス。
二度目とあってか、控えめなそのドレス。
矢足らしいチョイスで、俺は薄く笑った。
「相葉、いろいろと任せてすまなかったな」
隣に立つ蛯原さんからねぎらいの言葉をもらった。
小栗さんからの提案もあって、当初式場はホテルを考えていたようで。
しかし矢足は、そんな華やかな会場ですることに後ろ向きだった。
やはり二度目ということが引っかかっていたようだった。
そこで俺は、以前改築を手掛けたこの教会を紹介した。
親しい人だけで祝うこの穏やかな空間を、矢足も気に入るだろうと思った。
それは矢足だけを見てきた悲しい男の勘。
「いえ、俺は声を掛けただけですから」
「それでも助かったよ」
蛯原さんの視線と交わる。
『任せました』
『任せてくれ』
言葉の向こうにある感情を渡し、受け取る。
蛯原さんはふっと目を細め、矢足の背中に手を当てた。
「早く、撮ろう!!」
亜希子が大きな声を上げる。
「よしっ!あの鐘をバックに撮ろうぜ」
亜希子、矢足、蛯原さん、俺。
順番に並び、レンズに向かう。
なあ、矢足。
俺は自然に祝えてるよな?
引きつったり、無愛想になったり、してないよな?
俺たちはいつまでも気の合う同期だ。
今までも、今も、これからも――。
道のりは長くても、俺は俺に折り合いを付けるよ。
だから、お前は幸せになってくれ。
ご結婚、おめでとう。
世界一愛しいお前へ
世界一気の合う同期より
【Dear...】
END
.
って、残念な相葉の話でしたwww
相葉メインですが、報われてません。
では、またのお越しをお待ちしております!!
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