オリジナル作品(ノーマルのみ)

□遠い日に…
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今でもあの日のことは覚えている。



当時幼なじみの『二ノ宮歩』は近所でも評判の美少女だった。


それがまさかあんなことになるとは二ノ宮の両親はじめ誰一人思いもしなかった。 






どれだけ怖かっただろう。それを思うと 俺は…。
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