天泣の調べ

□NG10
1ページ/1ページ


テイク1
蒸し暑さは、涼しい気候で森林に囲まれたフィローネの森しか知らないリンクにとっては耐えれる暑さではない。
【此処…オルディン火山は溶岩溢れる活火山で時折、

ドゴオーーーーーン!!

ファイ【…訂正します。今噴火が起きました】
リンク「撮影大丈夫かな?」
AD「大丈夫です。さっきの爆発音は炎龍さんが火山に落ちた音ですから」
ゼルダ「ちょっと、そっちの方が問題じゃない!!」
ギラヒム「むしろ炎龍が火山に落ちた事に対して何も無いのかい?」
AD「いつもの事らしいですよ、ハッハッハ」

テイク2
「どうしたの?ゴブリン」
「キッー!!キキイッーーーー!!」
リンクがゴブリン達に気付くと彼の袖を引き、何処かに連れて行こうとしている。ファイに意訳を頼むとこう言っている様で…

ファイ【巫女が強すぎる。早く止めて欲しい、本当に巫女なのか?】
リンク「何か、ゼルダさん自分で鎖を引き千切って居そうなんだけど…」
ギラヒム「勇者の助け要らずじゃねえか。」
AD「すみません…あの鎖、業務用の対猛獣に使われる鎖だったんですけど」
リンク「勇者ってなんだろう…」
ゼルダ「ヒロイン。勇者と書いてヒロインって読むのよ」
ファイ【異論がありません】
ギラヒム「反論もないね」
AD「台本書き換えておきますね」
リンク「止めてええええ!!」

テイク3
彼が先程の《協力者》よりも早くゼルダの所に辿り着けば良いのだが、もしも遅れた場合は最悪でしかない

リンク「ギラヒムがフルボッコされちゃう!!」
ファイ【…マスター、其処でお茶して行きましょう。】
ギラヒム「おいコラ待て」
ゼルダ「ア●ゾンで買った名刀を使いたいわ」
AD「ギラヒムさん、ゼルダさん殺る気満々ですよwww」
ファイ【ゼルダ様カッコイイwww】
リンク「誰が敵なのかわかんない…」
ギラヒム「ラスボスがあの巫女だって言う事は間違いない。」

テイク4
突然現れた敵に距離を開けるべく、ジャンプしながな鞘から剣を引きn

リンク「あれ?抜けな…ってヤバ」

足を踏み外しこけるリンク

ファイ【マスター!!】
ギラヒム「大丈夫かい?リンク君」
リンク「…いひゃい。」
ゼルダ「リンク超可愛い」ヨダレを拭く
AD「涙目&上目遣いマジパネエ…」うずくまる
ギラヒム「ワタシが治療場まで運んであげるよ」鼻血垂れ流し
ファイ【近寄るな、変態共。】

ぶっちゃけ、後ろにジャンプしながら剣を抜く時って転ぶと思うんだ^^


NG11に続く

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ