天泣の調べ

□NG14
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テイク1
やり方を教わり…やっとの思いで三龍の1人・精霊フィローネに会えたかと思いきや
「…お使いを頼まれるとか聞いてない。」

ファイ【歴代の勇者が歩んだパシリ道ですから。】
リンク「勇者=タダ働きとかありえない!!」
ギラヒム「しかも苛められっ子属性だしネ。」
AD「黄昏さんは例外ですけどね(笑)」
リンク「うわあああん!!」

テイク2
【マスターに報告。炎に鍛えられた事によりマスターソードが成長しました】
「おお!!何か凄いねぇ…剣の見た目も変わるしトライフォースの一部は手に入るし…
けど、ファイは大丈夫なの?なんていうか――…炎が体に飛び火したけど」

ファイ【大丈夫じゃありません。問題です。】
AD「…誠にすみません」
リンク「ファイが火傷したら許さないよー」
ゼルダ「女の子に怪我させるとか最低!!」
AD「監督がリアリティーを求めすぎました。本当に申し訳御座いません」
ギラヒム「(この現場の女性を怒らせたら駄目っと)」

テイク3
【マスター、どうかされましたか?】
「燃料が切れそう…ギラヒムに会いたい、魔王様に肩車してもらいたーい!!」

終焉の者「呼んだか?」
ギラヒム「マスター!?どうして此処に…というよりか女神に封印されていたハズでは」
AD「我々の中で終焉の者に肩車されるリンク君を見たいっという声が上がりましたので特別に召喚しました」
ファイ【召喚が使えるAD…】
リンク「そして、召喚に応じる終焉の者…」
ゼルダ「肩車が終わったら、即効で封印(物理)してあげるわ☆」
終焉の者「我、最終回出れるかな…マジ不安」
ギラヒム「その前に最終回までいけるのか?」
AD「そのフラグは回収しませんよ!!」(滝汗)

テイク4
お互いの告白に笑みが溢れ、この思いを伝えようとギラヒムが居るであろう場所に行く。
いきなり現れ抱き付く2人に不意を突かれ『告白』されたギラヒムにとって心臓に悪い思いをさせられたが、満更でもない表情を浮かべ笑うリンクとファイに感化された。

リンク「ファイとギラヒム大好きー!!」
ファイ【マスター大好きです】
ギラヒム「ワタシも大好きだよ。」
ゼルダ「私は?」
「「【………。」」】
ゼルダ「ねぇ、私は?」
リンク「ダイスキデス。」
ゼルダ「本当!?リンク、大好き!!」
AD「これ程怖い《大好き》は見た事ありません。」
ギラヒム「脅迫に近いんじゃないかい?」
ファイ【ゼルダ様ですから】
AD「そう言われると違和感が無いです。本当に有難う御座います。」






NG15に続く

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