天泣の調べ
□ＮＧ１８
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テイク１
植物といったらフィローネと決め付け森へ蜻蛉帰りを決めた勇者を見送った雷龍はふと、思い出す。
雷「ん？次の台詞、何じゃったかのぅ。」
リ「木の実の場所を思い出すシーンですよー。」
ファ【彼処でＡＤが必死にカンペを出されておりますが。】
雷「最近視力がめっきりでのぅ。見えなんだわ。」
ＡＤ「うぉぉぉい！シーン取り直しかよぉぉお！！」
ギ「ただえさえ暑苦しいってのに最悪だネ。というよりも、何でリンク君はフィローネの森に直行したんだい？」
リ「あぁ、アレはね。ＡＤのシナリオ担当さんが、シナリオを完成させた時に攻略本を確認したら全くの記憶違いをしていたんだ。それで森に行く事になったの。」
ＡＤ＠シナリオ担当「そのお陰でギラヒムさんの出番を捩じ込めたんッスけどね。ストーリーの方向転換並びに修正アザース！」
ファ【このお話は原作に沿ったり道を外れたりしています。】
むしろ、何故ラネール渓谷に生えているんだよっと異議申し立てを！←
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テイク２
「これから困った事が有れば藁なんかより、ギラヒムに掴まろう。」
ファ【場合によっては共に沈み行くので、ギラヒムを犠牲にマスターだけは助かって下さい。】
ゼ「材料は知らないけど重そうよね。本体共々。」
ＡＤ「脂肪とか無さそうですから、余っ程塩分濃度の高い死海じゃない限り浮き上がるのは無理っすよね。」
ギ「リンク君と共に沈み行けないからって、嫉妬は醜いよ。」
ゼ「……よし、今スグに深海に沈めてくれるわ。」
ファ【ファイも加勢します。】
リ「あわわ、ＡＤさんどうしよう！このままじゃ撮影止まっちゃうよ…」
ＡＤ「自分等としては変態…ごほん、ギラヒムさん派なんで。」
ＡＤ２「ブレスオブザワイルドの廃リア城なら被害はガノンさんだけなんで、其処で無双して下さいー！」
被害は最小限に！
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テイク３
もう直ぐ。あと少しで魔王・終焉の者に会える…
終「ムッ？漸く出番か。」
ＡＤ＠衣装担当「キュイ族ぬいぐるみを脱いでからにして下さいね。」
リ「ギラヒムの儀式で現れた魔王様（キュイ族モード）？」
ギ「マスターの禍々しいオーラを滲み出すキュイ族…」
ファ【ＢＧＭはドリフ▽ーズを推奨します。】
ＡＤ「腹筋が終焉モード。」
ゼ「ワロス。」
シリアスは牛乳を掛けて食べましょう。
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テイク４
「……なんで、此処の住人（女神の信仰者）は怪しいオーラに集まるホーリーアゲハの大群に何か、こう思わないの？見えて無いだけ？おかしいじゃん。」
【…マスター、口が悪いです。下僕たるファイの対に怒られますよ。】
ＡＤ「いや、マジな話で島の住人がリアルホラー過ぎません？」
リ「スルースキルに極振りかなぁ」
ファ【見えない力が働いている可能性も捨て切れません。】
ゼ「常識的に考えて女神補正じゃないの？」
ギ「例え、邪神を招来させても見向きもしないのかもネ。」
ＡＤ「そりゃもう邪神なら居るじゃないですか、ギラヒムさん。
…決してゼルダ様とかハイリア様を見て言った訳じゃ無いっすよーヤダナー。」
邪神（女神）を見慣れ過ぎた事による特殊訓練を島民は受けている…のかもしれない。
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テイク５
女神像の地面に当たり亀裂を走らせ螺旋状の塔を露わにする。土塊となった大地は重力に従い、雲海の中へと沈み…
リ「ピダゴラSwitch？」
ファ【よもや、次世代のゲーム機名を既に予言していたと言う事ですか。】
ＡＤ＠音声担当「胡麻ダレの音楽を差し替えてピタゴラなSwitchにします？」
ギ「…魔王様の頭上に鉄球を落とす仕組みだけは辞めて差し上げろ。回収するコッチの身にもなれよ。」
終焉の者の頭にボール（鉄球）をシュゥゥウト！超☆エキサイティング！
ＮＧ１９に続く。
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