△重婚不可▼
□突撃☆愛しの彼女について
1ページ/1ページ
※アホ度 満載の▲▽です
〜対談式 突撃☆愛しの彼女について〜
「突然ですが、クダリ
あの方について対談しましょう」
「え、本当に急だね
でもいいよ、ノボリの頼みだし
何よりあの子の話なら、ボク大歓迎!」
お題:愛しの彼女の第一印象は?
「というお題ですが」
「そういう流れ?まぁ、いっか
第一印象かぁ…そうだなぁ…
おっぱい大きー」
「ワタクシはですねぇ」
「スルーするなら聞かないでよね!」
「細く長い脚が実に魅力的で心打たれました」
「何かボクがただのおっぱい好きで
ノボリがただの脚フェチみたいじゃん」
「という事で、次に参りましょう」
「いいの!?こんな流れで本当にいいの!?」
次のお題:愛しの彼女の何処が好き?
「細く長い脚と真っ白な肌の滑らかさと
くびれの見事なS字ラインと
時折 垣間見る、同じくらい見事なドSっぷりが堪りません」
「何ソレ!?
ていうかボクが突っ込み役でいい訳!?」
「貴方も答えなさい、クダリ
次にいきますよ」
「えっ!?えっとね、んっとね…
あ、駄目だ…今おっぱいしか出てこない」
「では次に参ります」
「ねぇコレ、駄目だよね!?
あの子に知られたら完全アウトだよね!?」
次のお題:愛しの彼女の今の印象
「「ド鬼畜」」
次のお題:愛しの彼女をどう思っていますか?
「愛しております
心の底より愛しております
なのでどうぞこのヒールでワタクシを踏んで下さいまし!」
「ちょっと待って!
ノボリはいつからマゾ始めたの!?
何処からその靴、取り出したの!?」
「あの方の為でしたらワタクシ
サディストにもマゾヒストにもなれます!
それがサブウェイマスターたるワタクシの務め!」
「いやいやいやいや
サブマスの略字はそっちの意味じゃないから!」
「おや、クダリ
あの方への愛が足りませんね」
「そんな事ないよ!
ボクだってあの子の事、愛してる!
バチュルと同じくらい愛してる!」
「そうですか」
「ツッコんで!
ベタでいいから“バチュルと同等ですか”ってツッコんで!」
「それでは次へ」
「ちょっとこのままじゃ勘違いされちゃうじゃん!
冗談だよ!バチュルも好きだけど
バチュル以上に愛してるからね!!」
次のお題:愛しの彼女のキュンとした所は?
「極々 稀に見せて下さる優しさでございます」
「あ、そこは真面目に答えるんだ…
うん、ボクも一緒かな」
「しかしここ最近、お目にかかれていません」
「そうだね
ボク達が不純だからじゃない?」
「と申されてもワタクシ共も雄ですからね
本能はさらけ出てしまうものです」
「いやだからツッコんで!
今日どうしたの!?」
お題:愛しの彼女にしてもらいたい事は?
「ですからこのヒールでワタクシを思う存分 踏んでー」
「ハイハイハイハイ!
んっとね、膝枕でしょ、イイコイイコでしょ
遊園地デートでしょ、愛妻弁当でしょ
春は一緒に日向ぼっこして
夏は海に行って花火やって
秋はジョウトに紅葉 見に行って
冬は一緒にコタツ入ってぬくぬくして
それからアーンしてほしいなぁ
あ、大変
大事な事、忘れてる!青姦!」
「そんなに沢山
我が儘はいけませんよ、クダリ」
「その温度差、何!?
ツッコんでって言ってるじゃん!
やる気スイッチのオンオフ激し過ぎるでしょ!」
「次、お願い致します」
「言っとくけどボク、ノボリよりヒドイ発言してないからね!」
お題:愛しの彼女にしてほしくない事は?
「「無視と急所全力蹴り」」
お題:最後に何かありましたらどうぞ
「愛しております!」
「あの子に謝らなきゃ…
今までこんな大変な思いしてたんだ…
まとめ役って本当に大変なんだね…」
「こうしてはいられません!
早くあの方に会いに行かなければ!
ワタクシの欲望はもう抑えきれません!」
「ボクももう色々、無理…」
〜終われ〜