03/22の日記

23:04
第4話と短編について(久良)
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皆さんこんばんは。珍しくこんな時間帯に更新する自分。
ビックリやわ〜。

取り敢えず、ちゃちゃっと終わらせます。眠いので←


今日、自分が書いた短編を読み


何これハズッ!!!


と思いまして…いくつか消しました。
りっ君にも相談せず消してしまいました(エヘッ
りっ君ごめんね☆


まぁ、その打ち消そうと思っていたのを今日に繰り上げただけですけどね。

取り敢えずいくつか消しましたが、そのうち新しく短編を書いてうpしようとも考えているのでお許しください。


そして今さらながらなんですが…中々進まないリレー小説についてりっ君に物申す!!

リレー小説も消しますか?
1からまた始めますか?


とまぁ、そこはりっ君にお任せします。
僕もすっかり忘れてて、今思い出したから書いただけだし←



よし、短編については以上!!


続きましては、黒バス小説の第4話です。


第3話のコメントで純のあったいコメントで涙が…そして、純も読んでくれていたことにびっくり!した僕です。コレは気が抜けない…。

そして、りっ君の忘れてた宣言に少し怒っちゃったよ☆←
あ、嘘だよ!どっちかというと、やっぱりね…なんて思ったよ。








※注意事項※
・相変わらずの乱文。
・妄想1000%
・名前変換とかしない。
オリジナル学校
オリキャラが出しゃばります。
最強、最恐設定
・まだ主人公たち出てこない。
・つか、しばらく主人公たち出てこない。
・続くか分かんない。
・読んでからの苦情は受け付けません。

以上の注意事項を読み、
1つでも嫌悪感を抱いた方はお勧めいたしかねます。



それではどうぞ↓
























理「ただいま〜」



く『おじゃまします。』





2人は同じ家に入ると、





「いらっしゃーい。」



く『相変わらずお綺麗ですね。』



「んもう、褒めても何も出ないわよ!じゃあ、ごゆっくり〜」





若い女性に出迎えられ2階に上がる。





理「あんなんで喜ぶとか、俺が恥ずかしいよ。」



く『そう?本当の事なのに。』





部屋に入ると、





理「で、どう?」



く『ん〜、まぁいいんじゃないかな。かっこいい先輩だし。』



理「結局そこかよ。」



く『大事だよ。』





カバンから取り出したノートをテーブルに出し色々書き始めたくら。
その間理巧はベットの上で雑誌を読む。










暫くするとトントンと扉を叩いて入ってきた





「調子どう〜?」





理巧の母。





「『………』」





それを無言で迎えた2人…





「相変わらず集中すると周りが見えなくなるんだから。」





理巧母は、お盆に持ってきたジュースとお菓子をくらの邪魔にならないようテーブルに置くと静かに部屋から出て行った。





く『ん〜終わった〜。あ、理巧〜お菓子が来てるよ〜』





どれぐらいたっただろう…シャーペンを持っていた手を休め、くらは理巧に呼びかける。





り「………」





まだ集中しているのかくらの言葉が届いていない。





く『クッキーだ。理巧が気づかないうちに全部食べちゃお。』





小声でそう言いクッキーに手を伸ばすと





理「俺も食う!!」





ガバッと勢いよくベットから降りてきてクッキーを食べる理巧。





理「そういや、終わったんだっけ?」



く『え、なに、聞こえてたの?だったら何で一回で聞かないの?』



理「え、いや、あの…シャーペン置いてるし…。」





黒い笑みを浮かべたくらにタジタジの理巧。





く『なんだ、ガッカリ。』





何がガッカリなんだろうか…。





く『はい、コレ今月分。』



理「サンキュー。」





クッキーに手を伸ばすことを止めず2人は話を進めていく。





理「ゲェ、走る距離3キロも増えてる。」



く『足りないって?しょうがないなぁ、5キロにしよう。』



理「嘘です。3キロでいいです。3キロがいいです。」





くらに渡された紙を見て文句を言った理巧だが、すぐに後悔することになった。





く『最初から文句言わなきゃいいのに。高校に入って体も出来てきたから…そろそろ本気で行くよ。』



理「はいよー。」



く『そして、明日の注意事項なんだけど…』



理「あぁ…わりぃな。」



く『ホント、理巧が寝てなきゃこんなこと言わなくて済んだのにね。』



理「う゛…それは部活の為で…」



く『結局部活明日からだったね。』



理「う゛ぅ〜」



く『プッ…アハハ、冗談だって。怒ってないよ。』





冗談じゃなかったぞあの雰囲気…と思う理巧だったが口に出さなかった。


話し戻すけど、と、くらが口を開く。





く『明日はとりあえず大きめのカバンを持ってこいだって。教科書をまとめて配るそうよ。』



理「え、重たっ!」



く『まぁまぁ、大した量はないと思うよ…多分。それと、自己紹介もするから考えて来いってさ。』



理「ダル〜」



く『さっきから文句ばっか。私に喧嘩でも売ってる?』



理「いやいや、そんな無謀なことしねぇよ。」





先程からなかなか進んでいない様なので進めてしまおう。





理「今日は泊まっていくのか?」



く『ん〜どうしようかなぁ…。』



理「どうせ、おばさんいねぇんだろ?」



く『私のお母さんを“おばさん”呼ばわりして怒られないのって理巧だけだよ。』



理「マジで?」






さてさて、説明タイムがやってきました。

えぇ、グダグダなまま始めた結果がコレだよ。

と言う愚痴は後書きの方に回して…





理巧の家とくらの家は一軒家(2階建て+屋上)で隣同士です。

そして、理巧家の母は専業主婦・父は元バスケット選手、今はある学校の監督。

くら家の母は弁護士さん・父は刑事。そして、父は事件に巻き込まれ亡くなっています。

弁護士のお母さんは、最近抱えた仕事が大きく帰りの遅いので、時折、理巧の家にお世話になっている。


ちなみに、家も近いのでお母さん同士も仲良しなのでお互い了承を得ています。

詳しい内容は後々すると思う。以上、説明タイムでした。










く『泊まるのはまた今度で今日は帰るよ。腕が鈍らないよう久々にご飯を作る。』



理「…そうか、んじゃ今日は俺がそっちにお邪魔しようかな。」



く『急にどうしたの?別に構わないけど…。』



理「いや、1人になったら寂しいんじゃねぇかと思ってな。くらちゃんはまだ子供ですからね〜。」



く『バカにするな!!』





バカにするような言い方プラス頭を撫でられくらはキレたが、どこか嬉しそうな顔をしていた。





理「んじゃ、母さんに言ってくるわ。」



く『行ってらっしゃい〜。』





パタンと音を立てしまった扉をくらは見つめた。





く『ありがとう…』





そう呟いて―――






※※※※※※※※


よしっ!


何がよしっ!なのか分からないけど、
取り敢えず…よしっ!!



そう言えば、今回どこで切っていいか分かんなかったから、長くなった気がする……

ま、いっか。



☆嘘次回予告☆


何と!2人の距離が急接近!?

次回“ドキドキ☆お泊り会”






はい、嘘です!嘘ですからね!!信じないでね!!!



ってなわけで、さよならっ(o・ω・)ノ))

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