05/27の日記

19:42
お久しぶりです(久良)
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えっと…

今日は、今晩は。

お久しぶりでございます。




えぇっと…日記を書く度に“お久しぶり”と言う言葉を使っているのは……

…気のせいだとしよう!!




もう、検定検定で大変な毎日を送っています。




6・7月に受ける検定合わせて5,6個あるんですけど……

え、何この数の多さ!!!

合計金額約3万行きましたよ…。


あ、あはは……がんばろう。



はい、更新もちゃんと頑張ります。



忙しい毎日ですけど、
地味に連載の方書いているんですよ。

現実逃避として←





そうそう、

今度の水曜日は午前中で学校が終わるらしいので、

友達と鬱憤晴らしとして、カラオケに行ってきます!!

いっぱい歌うぜ〜!!



…次の日学校とかつらぁ。






うん。


僕は元気でやってます。

理巧兄ちゃん(←おい)や純姉ちゃんも元気かな…。

兄ちゃんも姉ちゃんも無理しすぎる所が有るから、心配だよ。

無理するのと頑張るのは違うんだからね!!


と、お決まりのセリを言いながら本音を少々…


兄ちゃんも姉ちゃん!!

僕は連絡したいけど、出来ない小心者であります。

でも、連絡したときは相手にしてくださいね笑















ってなわけで、


黒バスいつまで続くか分からない連載小説。


第6話、だっけ?


を、お送りします。



















※注意事項※
・相変わらずの乱文。
妄想1000%
名前変換とかしない。
オリジナル学校
オリキャラが出しゃばります。
最強、最恐設定
・まだ主人公たち出てこない。
・つか、しばらく主人公たち出てこない。
・続くか分かんない。
・読んでからの苦情は受け付けません。

以上の注意事項を読み、
1つでも嫌悪感を抱いた方はお勧めいたしかねます。



それではどうぞ↓













※※※※※※※※



次の日の朝。



理「やべ、髪まとまんねぇ…」



く『いつもボサボサじゃん、何を今さら。』



理「あれでもちゃんとセットしてるんだよ。」



く『へぇ…』





何故か2人して洗面台に立っている。




理「ア゛ア”ア゛ア゛」



く『うるさい。』



理「いった。」




中々まとまらない髪にイライラし始めた頃くらのチョップが脇腹に入った。





理「ちっ、雨なんかが降るからだ。最悪。」



く『確かにね〜。せっかく、誠凛に行くのに…雨とか最悪すぎる。』





髪と戦っている理巧にくらは諦めればと声をかける。


それに対し理巧は頑張ると答え最終兵器ワックスを取り出した。





理「よしっ!待たせたな…って、え?くら?」





髪の毛がまとまる頃には、いつの間にかくらが消えていて、リビングから良い匂いが香ってきた。





く『あ、まとまった?』



理「おう。ってゆうかいきなり居なくなるとか…。俺独り言になったじゃんか。」



く『ドンマイ。いや、一応声かけたんだけど…気づかなかったし、良いかなって思って。
  それに、ご飯の準備もあったしね。』



理「あざーす。」



く『理巧?』



理「ありがとうございます。」



く『どういたしまして。』





テーブルの上には、ごはん・味噌汁・漬物・鮭ついでにデザートも準備されていた。







朝ご飯も食べ終わり、学校に向かう通学路。





理「っと、くらはこっち。」



く『?ありが、とう…?』



理「どういたしまして。」





普段は何もしない理巧だったが、今日は何故かくらを歩道の方へやり自分は車道側を歩いた。





く『熱でもあるの?』



理「いや、別に。」



く『じゃあ、急にどうした?私を歩道側にするなんて…』



理「いや、くらだってもう高校生だろ。」



く『うん。それが何?』



理「ちゃんと女扱いしなきゃな。」



く『それは、今まで私を女として扱ってなかったと、そうゆう事か。よし、歯を食いしばれ。』



理「ちげぇよ。落ち着け、俺はまだ死にたくない。」



く『じゃあ何で??』



理「中学まではそんな体格差とか気にしてなかったけど、中2あたりから急に俺の背が伸びただろ。
  力も俺の方が強い。」



く『えぇ、私は身長伸びなかったうえに止まったよ。
  でも、そこら辺の男子よりは強い自信はあるけどね。』



理「それでも俺は男でくらは女。どんなに強くてもな。
  もう俺の方がもう強い…だから、くらは女らしく男の俺に守られとけ。」



く『理巧…。』



理「ん、なに?あ、もしかして惚れた?」



く『いや。逆に寒いよ。』



理「ヒデェ。ちぇ、いいこと言ったのに。」





でも、ありがとうね。と呟くくらは耳が赤くなっていたが、理巧は拗ねていたためそれに気づくことはなかった。



















そしていつの間にか学校に到着。






く『今日も自由席っぽいね。』



理「ラッキー。昨日と同じ席に座ろ♪」



く『寝るなよ?』



理「が、ガンバル。」






理巧は昨日と同じ席に座れたが、横の席はすでに誰かの席になっていたようで、

くらは仕方なく理巧の前の席に座った。












さて、チャイムが鳴りまして先生が入ってくると賑やかだった教室が静かになりました。









そして、教科書を数冊配り、今日一日の流れをそこそこに説明した後は―






「よし、待たせたな。自己紹介の時間だ。」





―誰も待っていなかった自己紹介の時間。






生徒たちも、今さらみたいな顔をしている。


確かに、この紅蘭高校は中学からの持ちあがりで皆顔見知りだが、これはもう恒例行事のようになっているため仕方がない。





それに





「お前らも知ってのとおり、今年は外部入学した奴が2名いてな、なんと!その2名はこのクラスだぞ。」




先生がそう言うと、そうだったとまた教室が騒がしくなった。





「んじゃ、その場でいいから大きい声でよろしく。はい、廊下側から。」





そして、自己紹介が始まった。








2人はと言うと、





理(ねみぃ。)



く(早く終わんないかな。)




と、雨が降って暗い空を見ていた。






「次。」



「はい。えっと―」



く(次私か。)



理(何言おう…)





ガタッとくらの前の席の人が自己紹介をし始めてやっと2人は意識を現実に向けた。





「はい次…っと都合よくラスト2人が外部入学の奴か。」





そこで、先生はニヤッと笑って、手招きをしながら






「2人前に出て来い。」





と、否定できない雰囲気で言ってきたので、仕方なく理巧とくらは前に出て





「2人は教卓の前で自己紹介よろしく。」






理(マジかよ)



く(最悪。)





など思いながらも可も不可もない挨拶。





く『桜坂中学から来ました柏木くらと申します。
  慣れない点も多く、迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。』



理「えっと、同じく神崎理巧。よろしく。」





2人そろって頭を下げれば、先生が質問あるやつどんどん言えよー、という事で席に着けずその場で質問タイム突入。





「身長何センチ?」





真っ先にされた質問はくらにとっての嫌がらせだった。





理「え〜何センチだろ…。くら、俺何センチ?」



く『嫌味か?自分の身長ぐらい覚えていてくださいよ。
  理巧は193pで私は155pです。』





ニコッと作り笑いで返せば、周りは高くてかっこいいだの小さくてかわいいだの並んだら親子みたいだの盛り上がる。





「好きな食べ物は?」



く『私は、ハンバーグが一番好きです。』



理「甘党は正義!という事で甘いものならなんでも。
  あ、そういえば、今朝食ったデザートも美味しかった。また作って。」



く『今言うのか…ありがとうございます。
  そうだ、理巧今日も買い物に付き合ってよ。昨日買い忘れたものがあって。』



理「はいよ、今日も泊まってっていいか?」



く『どうぞご自由に。』





一瞬教室の空気が止まった気がした。





そして、1人の生徒がおずおずと手を挙げ質問する。





「えっと…2人はどうゆう関係ですか?」





多分、クラスのみんなが思っていることだろう。



入学してまだ2日しか経っていないが、2人の仲はいくら同じ中学校から来たとしても、他人から見たらとても仲見える。




それもそうだろう、2人で登下校したり、今さっきの会話などを見れば恋人か何かに見えてもおかしくない。



おかしくはないだろうが2人は…。





理/く「『どうゆう関係って…ただの幼馴染だぜ/ですよ。』」



(((ただの!?)))





何と息がぴったりなんでしょうか!

あ、先生は事情を知っている身なので除外します(笑)←





そして、廊下のドア付近で椅子に座っていた先生は、うっし、と気合を入れて立ち上がると





「時間が来たことだし今日はこれで終わりだ。
 雨で気分が落ち込みがちだが、部活あるやつ頑張れよ〜。」





じゃあなと出ていく先生。


いきなりの事でみんな反応できなかったが、じゃあね、また明日と一人二人帰って行った。





その時理巧とくらは“先生自由すぎるだろ!”と心の中でツッコんだ。





いつまでも教卓に立っていても仕方ないので、2人は荷物をまとめると体育館に向かった―――




※※※※※※※※



と言う訳で、第6話をお送りいたしました。



現在6話うpしましたが、原作に入るのはまだまだ先です。



取り敢えず、僕の中では

“オリキャラの性格を知ってもらおう!”

となっているので、しばらくはオリキャラのみの話になります。


だって、入学してすぐ練習試合なんてありえないでしょ。

暫く普段の学校生活を書いてもいいと思うんだよね。

と言う考えを持つ僕です。


なので、原作に入っても、

オリジナル学校ですので、原作と絡むことは少ないかもしれません。


その事が許せない方や、嫌悪感を抱く方は
申し訳ありませんが、この小説はお勧めできません。


またの機会に待っています。




では、また更新する暇でさようなら。



☆コメント☆
[りく] 06-04 23:38 削除
久しぶり〜
めっさ笑ったwwww
俺の身長193とかwwwwwww
ワロタwwww

いやーいい性格してるね!
おもしろいねw
幼馴染通り越して夫婦だねw←

就職活動が一段落したら俺の方も更新再開するなー
テニプリの小説とか書き直すかも・・・
そして新しくジャンル1つ増やすかもwww←

メールはいつでもかもーん!
ラインでもw
特に土日はひっきーしてるから(正確には検定勉強、テスト勉強、課題の為)いつでも返信できるしw

さて、そろそろ課題に戻りますかね・・・←
検定頑張ってなー!

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