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パンドラの箱 詩?
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知りたい

どうしようもなく私の奥から
溢れてくる
この想い

聞いてみようか

ううん
あの人は困った顔をするかもしれない
もう戻れなくなるかもしれない

今みたいに笑いかけてくれなくなるかも

例え箱の中が希望であっても
泣きたいほどの絶望でも
それを知るすでは1つだけ

そして今日も
箱に掛けた手をそっと離す




   パンドラの箱


-キミは優しいから
きっと困っちゃうよね-



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