09/26の日記

13:41
最近まばたき1回で3日くらい過ぎてるような気がする(訳:月日の流れ早すぎる)
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ビックリした。もう9月終わりかけとるやん。
サイトのあれやこれや、やりたいな〜と思いつつ色々あって、てんやわんやしてるうちに薄桜鬼8周年記念日も過ぎちまっただよ……
この日常での一人語りの最後が前回のぬか六の話で止まってるなんて最悪ですね。(なら最初からそんな話言うなよ、というナイスツッコミが聞こえる)
今回はまともな話をします。ハンカチ必須(主に私が)
以前チョロっと書いた憧れの方に会ったときの話です。







※これは長年敬愛するVanillaの楓さんと池田屋でランチをすることになった吹雪の哀れなテンパりの記録である※

5月某日。
待ち合わせ場所は、薫が大活躍(?)したあの制札事件でおなじみ三条大橋そばの京阪三条駅。お京阪に乗って到着する楓さんを改札で待っている吹雪の心拍数は今世紀一番のフルスロットル。
初めてお会いするのでこんな服装です等とお互いの情報交換。特徴のないぽやっとした顔面(強いて言えばよく道を聞かれる人相)、幼稚園に娘を送ったあとそのままフラ〜っと来たためパッとしない格好の自分に気付き軽く絶望。

待ち合わせ場所に現れた楓さん。はわわわわ……この御方が憧れの楓さん!!憧れの女神の清らかなオーラ。基本的に穢れた魂で大半が構成されている吹雪はその地点で半分以上魂が浄化され大気圏を突破。間一髪成仏(?)を免れる。

池田屋はなの舞へ向かう前に池田屋から徒歩一分のところにあるらしい四国屋の跡を見に行きませんか?と自分から提案。……してみたものの、目印がわからず通り過ぎた吹雪をあれじゃない?と正しい方向へ導いてくれる楓さん(優しい)
ネットで調べた感じでは四国屋の跡はハッキリ残っている訳ではなく、中岡慎太郎の名前の石碑があるらしいのだがいまいちよくわからない残念な言い出しっぺ吹雪。
あれじゃない?とそれっぽい物を見つけたくれた楓さんとそこに向かったものの、何故かその日に限ってその場だけ近くの電柱を何か工事していて、石碑を見ようとしたら工事のおっちゃんに「近寄ったらあかん」と言われ、仕方なくその場を離れる。
※ちなみにこの時の吹雪の脳内は四国屋跡に行ってみようと言わんかったらよかったぁぁぁぁ!!と楓さんに対して沸き上がる申し訳無さで爆発四散しそうな勢いである。

開店時間より少し早く池田屋はなの舞へ到着。お店には時間にならないと入れないので、近くの高級スーパーで時間を潰す。
すげぇこんな牛乳見たことねぇ…たっ高えぇ…!と、売り場の高級牛乳の値段にビビる吹雪。一方、楓さんは「緑とピンクが可愛い」と沖千カラーの金平糖をお買上げ。……ジーザス!本当にこのお方、沖千の女神様だよぉ〜!

その後、事前に予約(楓さんがしてくれた)おかげで池田屋はなの舞にスムーズに入店。沖田総司ランチ(天ぷら)のメニュー確認後、薄桜鬼のドリンクメニューも注文。楓さんは沖田さんのドリンク(アルコール)、さっぱり飲めない吹雪は沖田さんのノンアルコールのドリンクを注文。
注文したものが届き、写真をパチリ。……おわかりいただけるだろうか。



テンパりすぎて全て中途半端な感じの写真を!しかもこれ一枚しか撮っていない……
ギャァァァァ!

テンパりすぎる人間って怖いですねぇ〜。稲川淳二も真っ青である。


ランチを食べながら薄桜鬼トーク。めっちゃ楽しかった!!

ただ、私は子供の頃から炭酸をあまり飲む機会がなく育ったせいもあるのか(実は今までコーラを飲んだ経験がない)位のレベルな為、炭酸を飲むと慣れない刺激的な喉越しに顔が変になる習性がある。追々考えてみれば、楓さんは時折顔が変になる奴を正面に眺めながら食事をせねばならんかった訳で、それに気付くと大変申し訳ない気持ちでいっぱいである。

池田屋ランチの後、阪急に乗り、壬生寺へ。境内を歩いているとき楓さんが色々とお話してくださる新選組についての造詣が深いお話の数々に感動していると、あっという間にお会いできる時間も残りわずか(吹雪が娘を幼稚園にお迎えに行く時間)に。
壬生寺を後にし、駅に向かう前にある僅かな残された時間……吹雪に出来たのは「この近くに沖斎好きにはたまらねぇ名前のマンションがありますよ(ゲス顔)」という誰得?な場所の案内のみ。しかも曲がる道を最初一筋間違えて、女神様に超ご足労いただいてしまう…しかも案内したのはただの沖斎っぽい名前のマンション…沖千の女神に…あわわわわ。

後々冷静に考えたら沖田さんにご縁がある(らしい)お寺が四条大宮の近くにあったのに何でそこを案内しなかったのだろうかと頭を抱えて後日転げ回る。

なんやかんやで。

天上の沖千界におられる女神は、はるか下界に住む下賤な生き物にさえも愛と慈しみを与えられ再び天空へお帰りになられたのだった……(訳:吹雪にお菓子や御本、沖田さんカラーのブレスレットなど素敵なプレゼントをくださった楓さんはその後阪急に乗ってお帰りになった)



↑いただいた沖田さんカラーのブレスレットをお家で沖田さんに握らせてみた写真。
楓さん、その節は楽しいひと時を本当にありがとうございました!



今回、初めて吹雪は薄桜鬼好きな同志の方と直接会ってお話できる機会があった訳ですが、話したい事の半分以上が舞い上がって頭からすっかり消えてしまっていたので、思考回路ショート後にも安心の話したい事をまとめたネタ帳作ろう!と心から思いました。でも多分、字が汚くてネタ帳の字が自分でも解読できないだろうし、結果意味ないと思います。

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