01/01の日記
20:07
月)お正月パート2
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という事で昨日に引き続きお正月雑短会話文パート2です
今回は月長石です
※そして毎度の事ながら主人公のデフォ名が思いつかないのでそのまんま月長石でっ(オイ
しかし外見は夢吉です
月)「キッキキ(はい、こんにちわっ!夢吉こと月長石ですっ
今回のゲストはななななななっ、なんと素敵エロウ゛オィスの佐助さんです、ウヘヘヘヘ、鼻血がナイアガラの滝状態です先輩)」
慶)「宜しくな、真田ん所の忍びさん」
佐)「いやいや、久しぶりだね風来坊、夢吉
(それにしても、猿なのに、夢吉の表情がとても豊に見えるのって俺様だけかな
しかもなんか鼻から何か赤い液体流してるけど)
あっ、そう言えば質問があるから読み上げるからな
えっと…風来坊は夢吉を信頼していますか?って質問だね」
慶)「勿論、夢吉は信頼してるねえ
俺が毎朝寝坊してもちゃんと起こしてくれるし、何かものを無くしてもすぐに見つけてくれるし、まつねえちゃんを見張っててくれたりもするからな
夢吉は最高の相棒だよ」
月)「キッキ(けっ、慶次…(じーん)」
佐)「へー、そりゃ凄いね
それ以外、他に何か出来たりするの?」
慶)「んーと、あとは一発で俺の教える芸を覚えたり、物の名前を理解も出来るし、俺の言ってる事も理解出来る……のかな?
しかも最近筆を持たせれば字を書くときもあるねえ」
月)「(いや元人間ですもん
簡単な芸と、言葉ぐらいなら普通に理解できますから、慶次君)」
佐)「へえ、じゃあ旦那の面倒を見たり団子を買いに行かせることとかも教えたらやってくれるのかな」
慶)「まあ、夢吉なら朝飯前だろうねえ」
月)「キッキッ(勿論だぜ、佐助っ!幸村の側に居られるなら私は団子だって何だって買いに行くぜっっ!!)」
佐)「あのさ、風来坊」
慶)「ん、なんだい?」
佐)「真面目に夢吉を俺様に譲ってくれない?
俺様が責任もってちゃんと面倒見るから」
月)「ギギッッ(え、ちょっ、本気でかっ!佐助に面倒を見てもらえるなら武田に行ってもいいかもっ
むしろ行かせて下さいっ!!)」
慶)「はっ!?ちょっ、それは駄目だって
もともと夢吉は譲って貰った猿なんだから
というか、夢吉がいないと俺困るし」
月)「キッ(けっ、慶次っ、そんな事言われたら鼻血が吹き出るんですけどっ、ぐふっ)」
佐)「風来坊には他の猿をあげるよ
夢吉には劣るけど優秀な猿を探してくるから」
慶)「いや、それは駄目だって」
月)「キッキ(ああ、神様、私は幸せですっ、慶次と佐助サンドですよっ、ぐふっ)」
…………
月)「キ(………あれ?」
慶)「おっ、夢吉、目が覚めたのか?」
月)「ギギギギギーッ(ゆっ、夢だったぁあああっ!畜生このヤロォオオオオッ
最後までみせろやぁああっ)」
■おわり■
お粗末様でした
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