小説

□★ white love 【大宮】
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すうっと冬の心地よい風が


 

僕の頬を撫でる。
 




僕はソレに反応するかのように


 

 くるりと後ろを振り返る
 


後ろには僕の愛しい人が居て。
 

 


その人は,ふふっと僕に微笑む。
 




その笑顔を見て僕は…


 

…何を思うのだろう
 
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