□+1□

□息遣い
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〜某レコーディングスタジオ〜


『あああぁあぁああ〜っ!!!!もうっ!!」




信「なんやなんやぁ?あおい、どうしたん?」




『・・、吐息の音がうまくでない・・・(拗ねた』




新アルバムのソロ曲のレコーディングをしてたんだけど・・・(イメージとしてはPUZZLEのno-no-no



曲の間奏部分に入れる吐息の音がうまくできなくて思わず叫んじゃった。



あっちゃー、信ちゃんが来てくれたか。



ばるくんか亮ちゃんでも来てくれたらアドアイスしてくれたのに。
(オレかてアドバイスするわっ!!歌は気持ちや!!by信五




『うーん、なにがいけないんだろう・・・?』



イメージはしてるんだけどなぁ・・、こう・・、「ハァッ、ハァ」みたいな?



でもいざやってみると「はっ、っはあ」なんてカッコ悪いのになっちゃう・・・。



うーーーーん・・・・。



忠「あおいー?レコーディングうまくすすんでるぅー?^^」



『たっちょおおおおおおおおおんっっ!!!!(泣』



そうだ!!たっちょんに聞けばよかった!!



このエロスの塊に!←(大倉のこと普段そんな目で見てたん・・・?笑by∞



「えええ、どうしたん笑」




『あんなぁー、曲の間奏に(中略)できへんねん・・・・・。』




「ふぅーん、ちょっと歌詞みしてぇや。」



『ん、ええよ。』



たっちょんに歌詞を渡して、たっちょんが歌詞を読む様子を見る。



歌詞見ただけでパッとできるんかぁ?



大倉のくせにできるわけないやん。←



「こんな感じ?ハァッ、ハァ」



ほらみぃ、できてない・・・・



『えぇええええぇぇえっ!!!!なんで!?なんでたっちょんできるん!?おまえ天才か!!』



「はっはっはっはっは笑。あおい驚きすぎやろぉw」



『俺2時間も練習したのに・・。たっちょん2分でできるって・・。なんでなん・・・?』



ちょっと差があり過ぎてさすがにへこんできた。



「んー・・・。なんでって言われてもなぁ・・・。・・!」



『はぁっ、っは』(練習中



「あーおいっ。イイ練習法思いついてん。練習せえへん?妖笑」



『まじでええっ!!たっちょん神やあああ!!やる!!お願いします!先生!!』



「ええよぉ〜。ほなあっちの部屋行こうか。妖笑」
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