奏でているのは魅惑のメロディ


□Episode2.
1ページ/3ページ



 「あ、美琴様がお通りよ!」

 「お美しいわ…」


そんなことを言われている私は、みんなのほうを振り向いてとびきりのスマイルで言った。


『おはようございます、みなさん。』


 「「キャーーー!」」


何人かの声が重なっていた。

気持ちいい…!



それより、星香が隣にいないのは悲しい…

今は青学にいる。

頑張って偵察してるかな…


光輝「美琴、キャラつくり過ぎだろ。」


隣にコイツがいなければ、優雅な朝が過ごせれたのに… ちくしょう←
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ