奏でているのは魅惑のメロディ
□Episode3.
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光輝「おい、美琴。いくらなんでも、星香の連絡が遅すぎねえか。」
私、光輝、愛生+テニス部レギュラー陣は、生徒会室にいる。
『遅いと思う。何かあったのかもしれない。』
愛生「星香はハメ外さないと思うけど… おかしい。」
早く連絡くれないかな…
詩音「ま、いいじゃん。まだ仕事やってるんだよ、きっと。」
お気楽すぎるよ、詩音…
大雅「詩音、お気楽すぎだ。ちょっとは緊張感を持て。」
あ、私の解釈ありがとう。
佑斗「こっちから連絡すればいいじゃん。」
広哉「こちらから連絡すると、相手にばれる可能性があるよ。」
要「なんかあったと考えるのも早い。青学でいじめにあっているとか…」
雅紀「星香先輩いじめたらぶっ潰しに行くね(黒笑)」←
雅紀、こわっ!!鳥肌っ立った!
太一「雅紀、怖いよ〜… 取りあえず、連絡をまとうよ。」
…それが1番の方法かもしれないな。