奏でているのは魅惑のメロディ


□Episode2.
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 「す、すみませんっ… これからは気を付けます…」

『約束してくれるなら構わないわ。これからは気を付けるのよ。』


私は、真顔になって愛生と光輝のもとへ帰った。



光輝「ヒュー!カッコいいぜ、美琴。」


愛生「さ・す・が、私の美琴ね。」



私の…?気のせいだよね、気のせい。




『ありがとう、2人とも。』

闇のサタンにならなくてよかった…


私が黒姫になることは、最近はあまりなかった。

安心しきっていた…
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