リボーン 学園小説

□その1
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リボ)「さあ!元気よく行ってみよー!」
ツナ)「うっせぇ!」
―――――――――――『ガラガラ…』
ツナ)「オーッス。」
獄寺)「十代目っ!おはようございます!」
ツナ)「うるせぇな…朝っぱらから…でけー声出すんじゃねぇよ」
山本)「ツナ〜。今日どうするんだ?」
ツナ)「そうだな…。取りあえず…その辺の強い奴等を殺す。」
山本)「わかった。」
『ガラガラ…』
リボ)「席つけー。帰るぞ―。」
ツナ)「おい。ガッコ始まったばっかだぞ。」
リボ)「えー。だって、俺、もう帰りたいしィ」ツナ)「お前、それでも教師か。」
リボ)「しゃーねーな。何やるよ?」
ツナ)「決まってなかったのか…。」
骸)「はい。」
リボ)「何やんのーツナくーん」
ツナ)「うっぜぇ!」
骸)「あのぉ…。私、手を挙げているんですけど…。」
雲雀)「…いい気味だね…。」
骸)「何か言いましたか?雲雀恭弥…。」
雲雀)「何も?」
リボ)「お〜い。そこでケンカすんな。」
雲雀)「止めないで。赤ん坊。」
リボ)「いや…。止めないでって…。ってか、今俺赤ん坊じゃないしっ!わかってその辺っ!」
雲雀)「これは、僕とナッポーの勝負なんだ」 骸)「ナッポーっ!?何ですかそれっ!?」
雲雀)「君の事に決まってるじゃない。」
ツナ)「ハッ、ナッポーだとよ。お前にぴったりだなっ!」
骸)「黙りなさい。沢田綱吉。」
雲雀)「黙りなさい。沢田綱吉。(声マネ)」
山本)「何で二回言ったんだ?お前。」
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