リボーン 学園小説

□その2
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リボ)「よし。今日は何しようか。」
ツナ)「また、ノープランかよ…。」
―――――――――――リボ)「んじゃあ。仕方がないから、授業を始めるぞー」
ツナ)「いや…。俺たち今から社会だし。お前、担当違うだろ。」
リボ)「ああ。社会のスカル先生は、死にました〜。」
スカ)「生きとるわっ!勝手に死なすなっ!」
ツナ)「あ、スカル。いたんだ。」
スカ)「沢田っ!」
ツナ)「すみませーん」リボ)「はい。そういう訳でね。帰ってくださいね〜」
スカ)「おいっ!リボーン!」
ラン)「ガハハハッ!スカル退場だもんね!」
リボ)「うるせぇ。チビが(がすっ)」
ラン)「ぐぴゃーーー!痛いんだもんねーっ!」リボ)「さっさと出ていけ。この教室からな」
正一)「せ、先生っ!いくら何でもそれは、酷いんじゃ…」
リボ)「なんだ?入江。久々の出番だからって良い子ぶりってか?」
正一)「違いますよ!!!」クロ)「わ…私も、小さい子を苛めるのは…よ、良くないと思う…。」
正一)「ほらっ!クロームさんも、言ってるじゃないですか!」
ラン)「ぐぴゃぴゃぴゃ!コラーーっ!入江ー!良い子ぶってんじゃねーぞー!」
正一)「………(がすっ)」
雲雀)「ワオ……。真顔で…。ねぇ、君一回お手合わせ願おうか。」
正一)「えぇぇぇぇ!?」白蘭)「ダメだよ。正ちゃんは俺が叩きのめすんだから♪」
骸)「雲雀恭弥!君は、私と彼どっちが大切なんですか!」
雲雀)「キモっ!近づかないでくれる?」
正一)「白蘭さんっ!一体何を言うんですか!僕には、何の戦闘力もないですよ!?」
リボ)「あー。うるせぇなぁ。発情期ですかコノヤロー。」
ツナ)「それ、違う漫画っ!銀魂だからっ!」
リボ)「ナイスツッコミ♪」
ツナ)「「ナイスツッコミ♪」じゃねーーよっ!他のしかもジャンプ漫画の台詞をパクりやがって!」
リボ)「細かい事は気にすんなよ。小せぇなぁあっちだってパクってんじゃねーか。」
ツナ)「それとコレとは話が別の話だろーがぁぁぁぁ!!!!」

骸)「そして、教室内に、沢田綱吉の叫ぶ声が響きわたったのだった。」雲雀)「チャンチャン」ツナ)「終わってんじゃねーよ!」
その2終わり

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