『護符』

▽護符の持つ魔力
護符(標識)自体が魔力を持っているわけはありません。その護符(標識)を見た人の心に「〜いけない」、「〜を出来る」等という禁忌や可能の気持ちを生じさせる事により、自然とそうなるのです。

魔除け、厄除けの破邪符
この札はいろいろな厄除けに効果があります。黄色い紙に黒で墨書します。財布などに入れて携帯、壁に張る、燃やした炭を水に溶いて飲む。

考試及第符
考試及第符。入試などの大きな試験に挑む時に使います。白紙に黒で墨書します。この護符は財布やお守り袋などに入れて身につけて使用します。

思うことをかなえる秘符
画像の文字を墨で半紙一枚に書き、小さくたたんで胸のポケットなどに入れ、いつも身に付けておく。夜は枕の下に入れると効果大

家内安全息災延命の秘符
画像の文字を半紙に筆で書き、玄関など出入口に貼る。

長寿のお咒い
元旦の朝に画像の文字を半紙に書き、それを丸めてくみたての清水で飲み込む。ミネラルウォーターで代用も可。

金運のお咒い
白い紙に画像の文字を墨で書き、乾いたらすぐポケットに入れ、身に付けておく。

賭事に勝つお咒い
半紙か和紙画像の図形と文字を書き、勝負の日に胸元にしのばせて行く。

商売繁盛の護符
半紙に墨で画像の文字を書き、店の入口に貼る。朝早く店先を掃除すると効果大。

怨みを避けるお咒い
白紙に画像の文字を同じ位置に書き、いつも身に付けておく。入浴時もそばに置く。

恋愛成就用の符
異性の愛情を獲得するときに用います。
「自身の異性縁を向上して、異性からの追及を増進する効果」ということで異性からモテたいと願うときに使用してください。枕の中に入れて就寝時に使用します。財布やお守り袋などに入れて携帯して使用します。

男女互いに思いを通じるお咒い
半紙と筆を用意し、その年の恵方に向かって画像の文字を書き、枕の下に置く。毎晩寝る時、恵方に向かい正座し、「虎と見て石に立つ箭のためしありなどか思ひのとほらざらまし」と三回唱える。

男女の仲を裂くお咒い
恋人を他に取られたときなどに用いるが、遊び半分でやると自分がひどい目に遭う。半紙に画像の文字を書き、念を込めつつ、いつも身につけておくこと。人に知れると効果なし。

盗難よけのお咒い
家の表側に立ち、家に向かって画像の護符を小声で唱えながら、その言葉を指先に書くまねをする。さらに家の裏側に立ち、前と同じく行なう。ただし、他人に気付かれると効果なし。

虫歯の痛みをやわらげるお咒い
半紙に墨で画像の文字を書き、それを細かく折って痛む歯にさしはさむ。誠意がないと効果は望めない。

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