漫画感想かいちゃえ=
□第281話 怨みは夜の帳に包まれて
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第281話 怨みは夜の帳に包まれて
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四つ首の猟犬が四つ首の仔犬になっていたwww
まぁ、漢と漢の勝負で負けちゃったから仕方ないんだろうけど。
なんか、可愛いなまえだよなぁ
でわ、はじまりはじまり
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エルザとジェラ―ルが話をするは、橋の下。
ジェラ―ルが魔力を感じない事を二人で話しているようだ。
いろんな仮定をたてて考えるもやはり、分からない。
しかし、ジェラ―ルは明日以降主催者側を探ってみるとのこと。
「無理をしないようにな」
そう言うエルザはとても優しそうな表情。
ジェラ―ルのおやすみに対して、うんと答えていた。
さすが夜遅く。
エルザは早足で宿に戻ろうと足を進めるのだが・・・・
「元気最強?」
フードの女の子。
やはり、ミリアーナだったか・・・。
会いたかったとエルザに抱きつくミリアーナ。
ショウやウォーリーはいまだに旅を続けているらしい。
久々の再開に頬を染め、瞳に涙をためるエルザ。ミリアーナと二人抱き合うのだった。
その頃、剣咬の虎の宿クロッカスガーデンでは、ギルドのものたちがお叱りを受けていた。
そう、剣咬の虎マスターであるジエンマからだ。
うん、なんか怖いおっちゃんっていう感じ。
今回、失敗したスティングにはもう一度だけチャンスをやると言うジエンマ。
しかし、命を賭け、敗北し、敵に情けをかけられたユキノは、服を脱げと言われる。
そして、
ギルドの紋章を 消せ
その言葉に震えながらもうなずき、土下座の体制になり泣きながら今までお世話になりましたと告げるユキノ。
そこから、廊下へ出たあたりだろうか?
スティングとローグ、レクタ―とフロー。
納得してるスティングとレクタ―とは違い、これがギルドなのか?と疑問形を使うローグ。
この後、ローグのフローに向けた笑みがやさしく感じた。
そしてルーシィたち、宿へ向かう途中のようだ。
ルーシィいわく同じ部屋は最悪らしいが俺は羨ましかった(笑)
・ナツはいびきがうるさい。
・グレイはすぐに裸になる。
・エルザはルーシィのベッドに入る。
うん、本当に羨ましい・・・
グレイはルーシィたち(ルーシィ、ナツ、ウェンディ、ハッピー、シャルル)とは一緒ではなく宴会に乱入してきたリオンに捕まったらしい。
エルザについてはハッピーが何かを知ってるようで色々と言ってた。
たぶん、ジェラ―ルとの事を言ってるんだと・・・。
自分たちの宿が見えるぐらいに来た時、宿の前に人影を発見!!
その人影とはユキノだった。
もしかして来週あたりに鍵がルーシィの物になるのかなぁ?
でも、それじゃあ、おいらは面白くない。
場所変わってエルザとミリアーナ。
自分たちが優勝した時に正体を明かすつもりだったらしいミリアーナ。
だけど、早くエルザに会いたかったんだと(笑)か愛いな♡
そこで、カグラの話になるんだ。
カグラが剣(刀)を抜き、本気になるのは、斬るべき相手を、本当に憎い殺したい、いや、殺す時。
ミリアーナいわくカグラからすべてを奪った男・・・・
ジェラ―ルを殺す為の剣。
え?というエルザに対しにやりと笑うミリアーナ。
「私もジェラ―ルが憎い・・・私たちを奴隷にしてシモンを殺したんだ 許せない許せない だからカグラちゃんのギルドに入ったの」
その言葉にエルザは苦しそうな、悲しそうな表情をするのだった。
次回『十の鍵と二の鍵』
今回はめずらしく予想が当たってた。
うん、嬉しかった。
やっぱ、次回はルーシィとユキノメインかな?