短編3

□大変な仕事・・・・・。
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ひ「雪や!雪が積もっとる!!」
真「なんやうっさいなァ。ガキかい。」
最初に喋ったんはひよ里。まぁまだガキやな。
ひ「なんやと!真子!」
「ひよ里。どうした?」
ひ「愛梨!見てや〜」
「お、雪じゃん!一晩で積もったのか〜」
真「・・・そうみたいやな。」
こいつは愛梨。俺らと同し仮面の軍勢の仲間で、元・十番隊隊長。男勝りな女で俺の思い人や。ほんで極度の寒がりや。
ひ「な、雪かきしようや!!」
真「なんでや。溶けるの待っときゃええねん。な、愛梨?」
「ん〜(´o`;」
ひ「ね、雪かきしようや。ダメ?」
「うっ・・・・。」
出た、愛梨はひよ里の甘えに弱いねんなァ・・・・。自分が極度の寒がりでも。
ひ「ダメ?」
「わ、分かった!雪かきするか。」
拳「愛梨。また負けたな。」
「うるせー。拳西もやれ。」
愛梨はひよ里の事ホンマの妹みたいに思っとるからなァ。ひよ里は愛梨の事ホンマの姉みたいに思っとるし。
拳「俺もかよ!」
「ダメか?」
拳「っ。分かったよ//////」
ほんで拳西も愛梨の事好きや。俺らライバルやねん。
拳「真子もやんぞ。」
真「はァ!?なんでや!」
拳「愛梨が大変な雪かきしてるの手伝って好感持たれるのは手伝う男と手伝わねぇ男どっちだろうなァ?(ニヤリ」
真「う・・・。くそ!やればええんやろ!やれば!!」
くそっ!拳西の野郎・・・!!しばいたる!
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