∞UPPERS小説

□処分してほしい物とは・・・・。
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「で、なんで引き受けたん?」
マ「文面見る限り困ってそうやったし。」
「そういう理由かい・・・。」
マ「処分してほしい物の詳しい事は書いてへんかった。」
ジャ「なんでやねん!」
「あーもう!!絶対面倒くさいやつや・・・・・。」
ト「愛梨さ、感情出すようになったよね。」
ジャ「確かにな。」
「は?そんなん有り得へんわ〜」
でも、こいつらの言う通りこいつらに会ってから感情出すようになったな・・・。
ジャ「で、まだ来ないん?」
マ「もうちょいやと思うけど・・・・。」
ジャ「なんで予定時間に遅れてくんねん。」
「・・・・・来た。」
ジャ「あ?」
「あれや。来たで。」
ジャ「あ、ホンマや。」
ト「・・・段ボール?」
マ「・・・・行くで。」
バタン
マ「これは・・・・。」
「なんやねんこれ?」
マ「ジャッキー見てみてや。」
ジャ「は?なんでやねん。」
マ「ええから。」
ジャ「・・・・なんやねんこれ・・・。」
ト「赤ん坊・・・・?」
「むっちゃめんどくさい問題やん・・・。」
なんで赤ん坊捨ててくねん・・・。自分の子供やろ。責任もって育てぇや。

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