∞UPPERS小説

□帰宅した4人・・・・。
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ガチャ
A「お、帰ってきた。なんやったん?」
マ「まず、見てみ。」
ガサ
JH「可愛え〜」
A「処分してほしいもんってこの赤ん坊?」
マ「そうみたいや。」
A「俺は嫌やぞ。俺らはなんでも屋ちゃう。」
「・・・・・。」
ア「金、こんだけかい。」
マ「愛梨はどうなん?」
JO「賛成やな?」
A「反対やろ?」
「・・・・俺はこの件に関しては反対や。」
A「ほらな!」
「エースが言ってる事もあるけど、赤ん坊を産んだのは俺らちゃう。依頼を頼んだ女や。産んだんなら責任もって育てるべきや。最初から捨てる気なら堕した方がマシや。」
マ「お前・・・言い過ぎや。それにお前に分かるんか?」
「俺だから分かるんや!生まれてきてから、親の愛情なんて知らんねん!物心ついた時から親のストレスやイライラのはけ口にされてきた!捨てられて一番辛いのは母親ちゃう!そいつ自身や!!それくらい分かるやろ!!」
ガ「愛梨。落ち着こうや。な?」
「とにかく俺は反対や!」
ア「俺もや。」
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