エイトレンジャー小説

□帰ってきたヒロイン
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ガチャ
「眠・・・。」
丸「あ、帰って来た〜」
「おう。他の奴らは?」
丸「そこに居るよ〜あ、新しく働く事になった人。掃除とか雑用全般やけど(笑)」
?「眞鍋和哉です!」
「あぁ!?オイ!和哉、なんで居やがる!?」
和「わ、若!」
丸「知り合い?」
「知り合いもなにも俺の家の舎弟だよ。てめぇ!なんでいるんだよ!?」
和「く、黒井さんにお前も働いて来いって言われたんすよ!」
「あいつかよ。で、なんでここなんだよ。」
和「ここしか雇ってくれないんす。やっぱ堅気じゃないからですかね(笑)」
「俺はそうだけでてめぇは違うだろ。」
薫「どうゆう事なん?」
「こいつ、14の時に家族もなにもかも失ってんだよ。そこを俺が拾った。」
薫「お前が23の時か・・・。」
「おう。」
和「若には感謝してもしきれないっす。若は俺の命の恩人なんで。付いていくって決めたんす。」
薫「ふーん。ま、頑張りや?」
和「っす!」
「あー本当の性格でいれんの家とかここだな。」
丸「全開でええんちゃう?無理してキャラ作ることないっすよ?」
「オイ。てめぇなんで敬語になんだよ!」
丸「ごめんごめん(笑)」
「ったく。」

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