リヴァミカ小説

□釣浮草と童話の真実
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ベッドから身を起こしてあたりを見回す。






そういえばここはリヴァイ兵長の部屋だった。





彼は昨日、私が眠りに落ちるまで隣で本を読んでいた。




隣に彼がいないことに少しの寂しさを覚える。








どうしてだろう。












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