小さな彼との青春
□第十三話
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「え、何、なに!?」
「完全否定ですね」
「あ、えっと」
逢いたい？
いや、それはない!!
逢いたくない訳じゃないけど、、、、
何て言葉で表現すればいいのだろう
この感情
「輝ー!!!」
「はい」
名前を呼ばれ振り向くと
「お母さん、恋ちゃん」
「１、２回戦おつかれー」
「はいこれ、差し入れ。みんなで食べてね」
「あ、ありがとう」
「そうだ、経った今夕くん達の試合終ってさ」
「え、見てたの!?」
「う、うん。２回戦フルセットで勝ってたよ!!」
「おー!!」
「夕くん大活躍〜!!」
「凄く格好良かったよ!!」
それからすぐ戻り瑠奈に一応伝えておいた
大喜びで、瑠奈はその人と付き合ってからは何かわからないけど可愛くなった
「そろそろ、３回戦のアップ取れよー」
「「「はいっ!!!」」」