skytruth

□第六話
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「おはようございますっ!キャプテン!」



「あっ、おはよう」



休みが多かっただけで部活しかも朝練に来るのはかなり久しぶりだ。


まぁ、来ただけでしないんだけどね。


傷治ってないし。


「清菜、センセが呼んでたよ」


「あっ、はい」



一応まだ先輩は居る。


でも私がキャプテンと言う。


最悪な……。



ってか先生何んの用かな?



もしかしてキャプテン交代とか?


それはそれで有難いけどさ。



「先生、呼びましたか?」



うちの先生はなぜかバレー部顧問にも関わらずバスケットボールで遊んでる。



「おお、来たか。
中体連の事だが会場はうちで手伝いは男バスにしてもらうことになった」



「あ、そうですかわかり…」



ちょっと待て!


今何て言った!?



「バ、バスケ部だと!?」



「ああ、何か問題があるのか?」



でも、一軍しかもレギュラー何て来ないよな、
わざわざ。




「三軍ですよね?」



「一軍だが」
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