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□確信犯
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設定としては、二人は高校生で同じ学校同じクラス
以上を許せるかたはどうぞ
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珍しく遅刻魔の俺が早く起きれたのでかったるいけど学校に向かうことにした。
「今日は、雨の匂いがするな」
一本の傘を持って俺は家を出た
「いやー寝坊した!」
ドタバタ
「行ってきます」
もう誰もいなくなった家の鍵をしっかり閉めて、走り出した。
もう、あいつも起こしてくれれば…いや、それは断じて嫌だ
「はぁはぁ…間に合うかしら」
間一髪の所で電車に飛び乗った
「危なかった…はぁ…着いてすぐに走れば間に合うわ…」
念のために腕時計を見て計画を立てる…うんこれなら大丈夫だろう。
ドアが開いたと同時に飛び出した。