06/07の日記
07:00
日記
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すっごい久々でお題3つだけで申し訳ない。
いろいろと逃がしてしまって。
報告はまた今度にします。
6月7日・・・。
もう6月・・・。
ああ6月・・・。
梅雨ですねー。
ジューンブライドですねー。
ネタはありそうな気がするのになー。
書けたら・・・。
それと・・・。
お誕生日おめでとうございました・・・(ボソッ)。
いつの話だ、ソレ。
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06:55
お題3つ
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*つぶやきでのお題。
お題は<140文字で書くお題ったー>様より。
ウォルアン、バジアン、ウォルエミ。
ホントは他のもあったんだけどどこかに・・・っ。
どこかにっ・・・!
まとめて載せようと思ってたんですけどねー。
それなのに・・・。
出てきたらまた載せますー。
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ウォルアンで『無理をするのは得意』。
隣で眠る金色の髪をさらりと撫でてやる。
丸い頭。
まだあどけなさの残る柔らかい白い頬には朱が差して。
そして閉じられたまぶたの金色の長いまつげは影を作っていて。
すやすやと寝息を立てる唇に目が行って、ウォルターは目を逸らしてそっと小さくため息を吐く。
我慢我慢。
無理をするのは得意なんだぜ。
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バジアンで『笑ってくれる?』。
「笑えよ」
「いきなり何?」
「……」
答えないバジルにアンディは少し眉を寄せて言った。
「ボク、笑えないよ。練習中だけど、それでいいなら……」
「そうじゃねぇんだよ!」
バジルはイラッとして怒鳴った。
「俺のことを見下して嘲笑いやがれって言ってんだ!」
「……だから、ムリだってば」
余計に無理。
+++++
ウォルエミで『素直じゃないとこも可愛くてよろしい。』。
「ウォルター、好き」
えへへとエミリーが笑って言う。
「きゅ、急になんだよっ」
真っ赤になったウォルターが顔を背ける。
「だって言いたくなったんだもん。好きって気持ちがいっぱいで」
「おい!」
怒ったような声で遮るウォルターにエミリーはきょとんとして訊ねる。
「ウォルターは?」
「……好きだよ」
+++++
(おしまい)
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