駄絵捨場

□シュラギアクルスの生態
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シュラギアクルス亜種

全長:50m~35km
体重:15t~877万t[?]
通常のシュラギアクルスとは違って大人しい性格。雑食性で、普段はプランクトンや海老・魚などを食べている。
稀に他の大型肉食獣などのおこぼれを食べる。

亜種は永久凍土などの寒冷地帯の陸上で暮らしている。陸上生活用に長い尾や幅広の甲殻は退化した、その分熱を逃がさない為のずんぐりと分厚い甲殻に進化した。

体色が白いのは雪に擬態するため。

背中に蓄電殻はあるが、殆ど放電はしないので熱を放出する必要が無いため、弱点の甲殻下が露わにならない。

大人しい性格ではあるが、いざと言う時には通常のシュラギアクルスを凌駕する破壊力を持つ。特殊な水ブレスや放電はしないが、重い身体から繰り出される突進やプレスは直撃すれば死からは逃れられない。
前足で巨大な氷や岩弾き飛ばして遠距離攻撃をしたりもするため、油断は禁物。


砂漠地帯に金色のシュラギアクルスが居るらしいと報告があるが、まだ発見されていない。
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