Baseballドラマ(仮)
□第六章
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時間は一気に飛んで昼休み
隼人達は屋上で昼ごはんを食べていた
メンツは隼人・健太・里英・亜樹の4人だ
「ところでさ!隼人は今日から部活でるのか?」
と健太が楽しそうに聴いた
『もちろん!!』
「よっしゃじゃあ部活一緒に行こうぜ!ついでに部員紹介もしてやるよ」
「久しぶりにはやくんのピッチング見れるー( ̄∀ ̄)」
亜樹はテンションを上げて言った
「何言ってんのあきちゃ…あきちゃはテニス部があるじゃん」
里英が言うと
「あっ(驚)そうだった!残念だー」
どうやら亜樹はかなり天然なようだ
『まぁ仕方ないな試合とか見に来てくれな』
「了解だよ〜」
亜樹は笑顔で答えた
すると同時にチャイムがなった
『やべぇ!?急いでもどるぞ!」
4人は慌てて教室へと走った
そして放課後…
「よーし部活行くぞー部活だー」
健太は隼人を捕まえて走り出した
『ちょっ!健太落ち着けって…』
「部活部活部活ー」
隼人の声は届かなかった