Baseballドラマ(仮)
□第八章
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「ただいまー」
誰か帰って来たみたいだ
「おーう!おかえり」
先生が返事をした
『ご家族ですか?』
「あぁ!うちの一人娘だ!チョー可愛いんだよ!」
興奮しながら話してきた
すると
「もうっ!?お父さん止めてよ!恥ずかしいからっ!」
娘さんは先生の頭を叩いた
「ぐぇ…まったく美奈こそ直ぐに叩くのは止めてくれ」
先生は嬉しそうに言った
(先生嬉しそうだな(笑)ん?美奈?ここは大場スポーツジムだから…あっ!大場美奈って野球部のマネージャーだ!)
隼人が考えていると
「でもお父さんが人を診るなんて珍しいねー( ̄∀ ̄)」
『まぁな!知り合いの紹介だしな!それになかなか見所ありそうだからな!(b^ー°)」
「へぇーどうな人?ちょっと失礼します…って工藤君!?」
大場はようやく気付いた
『どうも…さっきぶり(笑)』
「お前達知り合いなのか?まさか…美奈の彼氏か!?貴様許さー《ビシッ》って痛い」
鋭いツッコミが入った
「なわけないでしょ!工藤君は同じ学校で同じ部活なの!」
っと激しい否定された
(違うけどそこまで否定されると辛い…)
など思いながら
『そうですよ先生(笑)それに俺となんて言われた大場さんがかわいそうですよ』
隼人は言った
「なんだよ!付き合ってないのかそうならそう言えば良かったのになー( ̄∀ ̄)」
((いやいや聞く気なかったですけど))
二人は心の中でツッコんだ