Baseballドラマ(仮)
□第三章
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学校登校日
隼人はゆりあの言葉が頭から抜けていなかった。
『行けば解るってどういう意味だー(>_<)』
独り叫んでいると
「お兄ちゃん早くー遅刻するよー!」
ゆりあが玄関で呼んでいた。
『ごめんごめん!今いくよ!」
「楽しみだねー( ̄∀ ̄)みんなに会うの」
ゆりあはとても笑いながら言った。
『そうだな(^O^)』
ゆりあの笑顔を見た隼人は自然と不安が消えていた。
(何時まで悩んでも仕方ないなみんなに会ったら謝ってしっかり話そう。)
隼人は心のなかで思った。
そして隼人達が今日から通う誠陵高校に着いた。