Baseballドラマ(仮)
□第三章
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学年が違うゆりあとは職員室で別れ今は担任と教室に向かっている。
「えーっと、私が工藤君のクラスの担任の大島麻衣です!!よるしくー(^w^)」
隼人は明るい人で良かったと思った。
そんな事を考える内に教室の前に着いた。
「じゃあそこで呼ばれるまで待っててねー!(b^ー°)」
そう言うと大島先生は教室に入って行った。
教室では…
ガラガラ 「はーい(^-^)/みんな席に付いてー!なんと今日は我が2ー4に転校生が来ましたー( ̄∀ ̄)」
クラスがざわめきだす。
「ねぇ里英ちゃん!転校生って誰かな?はや君だったりしてね(笑)」
「あきちゃ… それは無いよ隼人が来るわけないじゃん」
「またまたー( ̄∀ ̄)来たら嬉しいくせにー!」
そんな会話をしてるなか里英は窓の外を見てため息をついた。
(バカ隼人いったい何処行ったの?)
「はいはい!!静かにしろーんじゃ転校生に来て貰いますか!?入って来てー!(b^ー°)」
隼人はその声と共に教室のドアを開けた。