Baseballドラマ(仮)
□第六章
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物凄い勢いで部室に着いた
「ここが野球部の部室だ!」
「さあて入るぞー|( ̄3 ̄)|」
そう言って健太は扉を開けた
すると中には何人も部員がいた
「おい!健太遅いぞ!ん?そいつ誰だよ?」
っと最初に隼人に気付いたのはかなり体の大きい人だった
「あっ!三島先輩こいつは転校生の工藤隼人って言うッスよ!俺の昔からの親友です」
健太がそう言うと三島が隼人に近づいてきて
「入部希望か?俺は三島直哉だ!ポディションはキャッチャーだ!」
そう言って隼人と握手をした
『もちろん入部します!先ほど紹介もありましたが工藤隼人と言います!ポディションはピッチャーです!よろしくお願いします!!」
隼人がそう言うと
「ほう。ピッチャー希望かそれは助かるな!うちの野球部はピッチャーが少なくってな」
「じゃあ早速着替えてくれ。練習を開始するぞ」
『「「はい!!」」』
勢いよく着替え終わった部員はグラウンドに出ていった
「あっ!健太お前今日は工藤に色々教えてやれ」
そう言って三島は出ていった
『なぁー健太?もしかして三島先輩が正捕手か?」
隼人が聞くと
「あぁ…三島先輩が正捕手だよ。本当は隼人が帰って来るまでに正捕手の座を掴みたかったけどな…」
健太は悔しいそうに言った
『了解(`∇´ゞんじゃ相棒が正捕手になるまでマウンドで待っててやるよ(笑)』
「なんで上からだよ(笑)」
二人はグラウンドに出ていった