短編・中編
□What if…
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僕にはジェームズという２つ下の弟がいる。
1、幼少期
｢ハリー！｣
｢あ、ジェームズ。どうしたの……それ｣
｢それが分からないんだ。ダドリーが僕のハリーにまたいらない事しようと計画してたら…突然小さな豚になっちゃったんだよ｣
｢…(また魔力を暴走させたな)｣
｢でも丁度良いや。お腹すいちゃったし、コレでポークソテーでも作ろうかな？｣
｢確かにお腹すいたね…って！ジェームズ！ソレはダメ！お腹壊しちゃうよ！｣
｢えー？ダメかぁ。｣
｢ダメ絶対(まだ弟を犯罪者にする訳には…)｣
それから24時間後、部屋の隅でブルブル震えるダドリーがダーズリー夫妻によって発見された。
僕は弟の将来が心配です。
→A few years later…