蒼い華

□ちっちゃくても好き。{雪燐}
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俺は雪男
俺には兄さんがいる
小さい子供の兄さんが・・・










燐「ゆきちゃっ!
しーっしーっ!でちゃうぅ!
うぅ〜!!」

雪男「なっ!?もっとはやくいいなよ!!
トイレまで我慢してよ!?
タタタタタタタタ・・・{トイレに向かい中」




      ジョ〜・・・・

雪男「{ビクッ}!?」

燐「ふぁ・・・うぅ〜・・・{泣}
ぎゅーっ!」

雪男「はぁ・・・・もらしちゃったか・・・」

燐「ゆきちゃっ・・・ごめんなしゃぃ{泣}
ぎゅーっ!]

雪男「大丈夫だよ・・・・
上も下も大洪水だね・・・{ナデナデ・・}」

燐「ひっくひっく・・・・{泣}」

雪男「着替えようか・・・」





    着替えました。( ✧≖´◞౪◟≖`)

雪男「ほらっ幼稚園のバスきたよ」

燐「うんっ!ゆきちゃっいってきましゅっ!」


ブォォォォォォ・・・{いった}」

雪男「はぁ・・・やれやれ・・・」







そのころ幼稚園で・・・
志摩「なぁなぁりんちゃっ
ボクのお嫁さんになってやぁ・・・」

燐「え〜?志摩もれんじょも虫きらいだから
やぁ・・・」

志摩「え〜・・・
わかったぁ・・・・」

勝呂「なんなんその会話・・・
ほらっおやつの時間やで?」

志摩/燐「はぁぃっ!♪」

勝呂「はいっ二人のおやつや」

燐「かちゅろありがとっ♪」

志摩「ありがとぅっ♪」

勝呂「いえいえ・・・」

燐「パクッ{ムグムグムグ・・・}」

〜数分後〜

燐「かちゅろぉ〜
もっかいおやちゅちょーだい?」

勝呂「だめや
今日の分はもうおしまいやろ?」

燐「うぅ〜・・・
わかっちゃぁ・・・」

雪男「兄さん〜?」

勝呂「あ、ほらおむかえきたで?」

燐「うんっ!ゆきちゃっ!
ぎゅーっ{雪男}」

雪男「うん、おかえり{微笑み}
ありがとうございました。
では・・・{ペコッ お辞儀}」

タタタタタタタタ・・・・





帰宅

雪男「ほらっ兄さん!
こぼしてるよ!」

燐「んぐっんぐっ・・・
ぷはっ・・・
ごめんなしゃぃ・・・」

雪男「わかればよし・・・
よしお風呂はいろっか・・・」

燐「うんっ!」




お風呂にて

雪男「兄さん・・・
ちゃんと10かぞえてからあがるんだよ・・?」

燐「はぁぃ・・・
いーちっにーぃっ・・・・」




雪男「・・・{ゴシゴシ・・ 燐を拭く}」

燐「ねね・・・ゆきちゃっ
ゴシゴシおわったら
やくうとのんでいい・・?」

雪男「やくうと・・・?
あぁ・・・ヤクルトね
うん。飲んでいいよ」

燐「やった♪」





雪男「はい兄さんヤクルト」

燐「ありがとっ!
{ゴクゴク・・・}
ぷはっ!うまいっ!」

雪男「よかったね・・・」

燐「ゆきちゃっ一番好き!」

雪男「!!・・・
ありがとう・・・{微笑み}」



僕はこの言葉のために
兄さんの世話をする
兄さんがだいすきだからね・・・・
 



                end

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