混迷∞青年記@ 第一章〜第六章

□第二章第五話
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部屋に戻ってベッドを確認すると春原はまだすやすやと寝息を立てていた

まったく…なんでこの状況でも寝ていられるのか不思議に思う
持ってきた服をささっと着せて布団をかぶせる
着せても起きる気配がしないのでとりあえず先ほど目を通そうとしていた書類を再び手に取った
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