萌えcanの

□メイドシリーズ
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(1)
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ユフィ「じゃじゃ〜ん!メイド服どうよ?」
ヴィンセント「和風な感じのメイド服だな」
ユフィ「うん。そういうのがコンセプトの衣装だからね」
ヴィンセント「それよりタキシードを着た猫が応援団猫の邪魔をしているんだが・・・」
ユフィ「あーこら!喧嘩しちゃダメだろー!」




(2)
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ユフィ「お帰りなさいませ、ご主人様♡」
ヴィンセント「・・・後ろの椅子は?」
ユフィ「おもてなし用」
ヴィンセント「そこの扇風機と猫は?」
ユフィ「優雅な風送りの代わりとそれっぽく見せる為の猫」
ヴィンセント「まぁ・・・お前らしいな」




(3)
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ユフィ「そしてみんなお待ちかね!猫耳メイド・ユフィちゃん!」
ヴィンセント「こっちの猫は?」
ユフィ「こら〜!こっちに反応しろ〜!」
メイド猫「メイド猫ニャ。宜しくニャ」
ヴィンセント「喋るのか・・・」
ユフィ「何だよ、アタシの事は無視かよ・・・」
ヴィンセント「拗ねるな、ユフィ。私の接客をしてくれないか?」
ユフィ「ふーんだ」
ヴィンセント「困ったな」

なでなで




↓撮影の関係でウィンクしてもらった
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レビィ「ユフィさんとっても可愛いですよ!」
ユフィ「エヘヘ、それほどでも」
レビィ「彼氏さんもそう思いますよね?」
ヴィンセント「ああ、可愛らしいな」
ユフィ「ふーんだ、ヴィンセントに褒められたって嬉しくなんかないよーだ」
メイド猫「まだ拗ねてるニャ」
レビィ「早く仲直りして下さいね?」
ヴィンセント「分かっている・・・が、どうしたものか」




(4)
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ヴィンセント「これのコンセプトは?」
ユフィ「湖の見える隠れ家的な喫茶店」
ヴィンセント「成る程。現実にもそういう店が欲しいな」
ユフィ「アンタにとっちゃ静かに読書出来る理想の場所だもんね〜」
ヴィンセント「勿論、お前に接客してもらうのが前提だ」
ユフィ「て、照れるな・・・!」




(5)
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ユフィ「お帰りなさいませ、ご主人様」
ヴィンセント「・・・それは?」
ユフィ「メイドマダム」
ヴィンセント「メイドが何故ギターや毛糸やらを出している?」
ユフィ「まさかヴィンセントの部屋にギターがあるとは思わなくてさ〜。あ、毛糸はこの子が遊びたがってたから」
ヴィンセント「片付けろ」




(6)
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ヴィンセント「・・・ユフィ、その格好は・・・」
ユフィ「どうどう?可愛いっしょ?似合うっしょ〜?」
ヴィンセント「・・・何故左の太腿が見えている?」
ユフィ「だってそういう奴なんだもん」

ヴィンセント(耐えろ、私・・・)




↓ウィンクしてもらった
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ユフィ「紅茶でもどーお?」
ヴィンセント「・・・」(←ユフィを抱きしめる五秒前)
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