萌えcanの
□七夕
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ユフィ「じゃ〜ん!織姫ユフィちゃん参上!」
ヴィンセント「織姫と言えばピンク色の着物なのではないか?」
ユフィ「ゲーム内通貨で買えるのがこの色しかなかったんだよ。つか、メタ発言させるな!」
ヴィンセント「それはすまなかったな。ところで、空を見てみろ」
ユフィ「ん?・・・おお!天の川!キレ〜!」
ヴィンセント「今年も見れたな」
ユフィ「ね!雨降って見れなかったらどーしようかと思ったよ」
ヴィンセント「晴れてよかったな」
ユフィ「うん!また来年も一緒に見ようね」
ヴィンセント「ああ」
物陰から↓
レビィ「見て下さい、ツルさん。あんなに肩を寄せあってますよ」
ツルさん「本当にねぇ。あれじゃ天の川が二人の間に流れても引き裂く事なんて到底無理さね」
レビィ「ええ。それにたとえ引き裂けたとしても、ユフィさんが軽々とジャンプして飛び越えて会いに行っちゃいますよ」
END