萌えcanですよ
□夕暮れの砂浜
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
ユフィ「うふふヴィンセント〜、捕まえてみなさ〜い！」
ヴィンセント「・・・」
ユフィ「・・・何か言えよ」
ヴィンセント「気は済んだか？」
ユフィ「つまんないなーもう。もうちょっとノれよ」
ヴィンセント「悪いな、そういった事には不慣れなのでな」
ユフィ「はぁ、元から判ってたけどさぁ。もういいや、ご飯食べよ」
ヴィンセント「その格好で行くのか？」
ユフィ「そーだけど？お店で水着でご飯食べてる人普通にいるじゃん、コスタ」
ヴィンセント「・・・汚れるぞ」
ユフィ「汚れないように気をつけるし」
ヴィンセント「汁が跳ねたら火傷するぞ」
ユフィ「冷たい物食べるし。てかもしかして、ヴィンセントってばセクシ〜なユフィちゃんが他の人に見られるの嫌なんだろ？」
ヴィンセント「・・・」
ユフィ「図星だろ！全くヴィンセントはしょーがないな〜。仕方ないから着替えてあげるよ！」
ヴィンセント「―――ならば善は急げだな」
ひょい（お姫様抱っこする）
ユフィ「うぇえ！？ちょっ、急に何！？」
ヴィンセント「今すぐ部屋に行くぞ」
ユフィ「じ、自分で歩けるからいいよ！降ろせって！」
ヴィンセント「あまり騒ぐと暑い服を着る事になるぞ」
ユフィ「っ！！む、ムッツリスケベ！！！」
END