萌えキャンなのよ
□おそば
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ウータイのユフィの家にて・・・
ユフィ「そば出来たよ〜」
ヴィンセント「天ぷらそばか」
ユフィ「そ!折角の年越しだからね!一応好みで油揚げも用意したよ」
ヴィンセント「沢山用意したのだな」
ユフィ「エヘッ、アタシが油揚げ大好きだからね!」
ヴィンセント「まるで狐だな。その内本当に狐に・・・・・・っ!?」
ユフィ「ん?どしたの?」
ヴィンセント「・・・ユフィ、耳が狐になっているぞ」
ユフィ「はぁ?急に何?」
ヴィンセント「・・・本当だ」
わさわさ(ヴィンセントがユフィの狐耳に触れる)
ユフィ「うひゃっ!?急に何す・・・って、何か感触が変・・・?」
ヴィンセント「鑑を見てみろ}
サッ(鑑をユフィに見せる)
ユフィ「うわっ!?本当に狐耳になってる!!」
ユフィ「ええっ!?何で何で!!?」
ヴィンセント「狐の神社で何かしたんじゃないか?」
ユフィ「流石のアタシでもそんな罰当たりな事しないっての!
あ〜も〜どーしよ〜。こんなんじゃ外歩けないよ・・・」
ヴィンセント「安心しろ、たとえ狐耳になっても私はお前を嫁として必ず貰う」
ユフィ「・・・真顔でそんな恥ずかしい事言うなよ。照れるじゃんか・・・」
END