萌えキャンなのよ

□せくすぃー
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ユフィ「じゃじゃ〜ん!」

ティファ「似合ってるかな?」

クラウド「・・・」(←あまりの感動にライフストリームに還りそうになってる)

ヴィンセント「・・・その服はどうしたんだ?」

ユフィ「今度出す新作で、レビィが特別にアタシたちにくれたやつだよ」

ティファ「私ももらっちゃって良かったのかな?」

ユフィ「レビィがいいって言ってたんだからいいんだよ!それよかホラ、クラウドにもっと見てもらいなよ」

ティファ「ちょっ、ちょっとユフィ・・・!」

ユフィ「んじゃヴィンセント、アタシたちは帰ろっか」

ヴィンセント「ああ」


バサッ(ユフィをマントで包んで抱き上げる」


ユフィ「じゃ〜ね〜!」

ティファ「気をつけてねー!」


・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・


ティファ「・・・ねぇ、クラウド」

クラウド「・・・何だ」

ティファ「・・・似合うかな?」



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クラウド(滅茶苦茶似合いますありがとうございます!!)


クラウド「・・・凄く、似合ってると・・・思う・・・」

ティファ「そ、そう?良かった。クラウドはこういうの・・・興味無い?」

クラウド「興味あるね」

ティファ「じゃあ、興味あったらどうする?」

クラウド「もっと良く見たいから―――部屋に行くぞ」

ティファ「うん・・・!」















一方その頃、ユフィとヴィンセントは・・・



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ユフィ「へっへーん!どーよ?超可愛いっしょ?」

ヴィンセント「・・・」

ユフィ「な〜に拗ねてんだよ」

ヴィンセント「・・・拗ねてなどいない」

ユフィ「あからさまに不満顔してるくせに何言ってんのサ」

ヴィンセント「フン」

ユフィ「別にクラウドにも見せるくらいいーじゃん。クラウドはティファに釘付けだったんだしさぁ」

ヴィンセント「・・・お前は何も分かっていない」

ユフィ「んー?・・・あ、判った。セクスィ〜な姿のユフィちゃんをたとえクラウド相手でも見せたくなかったんだろ〜?」

ヴィンセント「判っているなら何故見せた」

ユフィ「そりゃティファと一緒に驚かせようって約束して―――」

ヴィンセント「もういい」


ガバッ(ユフィを抱き上げる)


ユフィ「へ?」

ヴィンセント「とりあえずお仕置きだ」

ユフィ「とりあえずって何だよとりあえずって!?」

ヴィンセント「私以外の人間の前に過激な姿を晒せないようにしてやろう」

ユフィ「わーっ!?ちょっとま―――」


バタンッ











END

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