萌えキャンなのよ
□一時期話題になったアレ
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ユフィ「さっすがアタシ！色気全開だね！」
ユフィ「ふっふっふー、ヴィンセントもメロメロだねこりゃ」
ヴィンセント「何にメロメロになるんだ？」
ユフィ「うひゃぁっ！！？ヴィンセント！？」
ユフィ「い、いつからそこにいたのさ！？」
ヴィンセント「『さっすがアタシ！色気全開だね』の所からだ」
ユフィ「最初っからって言えよ！！」
ヴィンセント「では最初から」
ユフィ「腹立つな〜。ま、いいや。それよかどーよ？セクスィ〜〜でしょ？」
ヴィンセント「風邪を引かないようにな」
ユフィ「反応薄っ！！可愛い恋人がせっかくサービス衣装着てんのにその反応はないんじゃないの！？」
ヴィンセント「わかったから早く着替えろ」
スタスタスタ（リビングのソファへと歩き出す）
ユフィ「ちょっと待てよー！・・・あ、判った、さてはあまりの色気にムラムラしちゃってんだろー？」
ユフィ「ホラホラ、素直に言ったらど〜だ〜？ユフィちゃんがセクシーすぎて押し倒したいですって！」
ヴィンセント「・・・」
ガバッ（抱きしめる）
ユフィ「うわぁっ！？」
ゴロン（ソファの上に寝転がる）
ヴィンセント「・・・」（←静かに本を読んでる）
ユフィ「こらヴィンセンとー！何か言えー！！」
ヴィンセント「・・・」
ユフィ「ヴィンセ―――はむっ！？」
ヴィンセント「静かにしろ」
ヴィンセント（全く、人の気も知らないで・・・）
果たしてユフィの口はどんな風に塞がれてしまったのでしょう？
そしてヴィンセントの耐久レースはいつまで続いたのか！？
ご想像にお任せします（恒例）